望みを叶えないスタイル2018-10-18 Thu 00:01
ある日の現場での出来事。
その現場は収録後よく飲みに行く現場で、その日も収録が始まる前くらいから「今日行く?」「行く気できてました」みたいなやり取りが。 そんな話をしていた場にたまたま居合わせなかった、この日初めて収録に参加する知り合いがいました。 でその人がいる状態でまた「今日場所どこにする?」「いいとこ知らない?」みたいなやりとりをしてたんですが、そこで飲み会がある空気に気づいたらしく「飲み、あんの?」と質問してきました。 以下その後のやりとり。 「ありますね、今日もたぶん行きますよ」 「それは俺は誘われてんの?」 「え?来たいと言うなら止めはしませんけど」 「…それは誘ってんの?」 「いや、僕ら無理強いはしないタイプなんで。来たいんでしたらどうぞ」 「いやそ行きたいとまでは言ってないけどさ、誘われてのかなーと思って」 「じゃあ無理しないほうが…明日もお仕事あるでしょ?」 「仕事はあるけど飲み行った程度で影響するようなことはないけどさ」 「あ、大丈夫なんですか?じゃあどうしても来たいっていうんなら全然受け入れる準備はありますよ?どうします?」 「…これは俺から「行きたい」って言う流れなの?w」 「行きたくない飲み会にムリに参加していただくのも悪いじゃないですかだって。だから行きたいんだとおっしゃるんでしたら全然OKですよと」 という「決して誘わず自分から行きたいって言うまでやりとりをやめない遊び」をしてたんですが、良いですよねーこういう…まるで意味のないやり取りw どのタイミングで誰が「◯◯さんも行きましょうよ!」と言うかという牽制をしつつ、でもこの誘われ待ちの空気まだ遊べるな、とひたすら続くこのやり取り。 結局誰からも「行きましょうよ」と言われることもなく、飲みに行く流れになってたのでその人も一緒に飲みに行ったんですがw こういう無意味なやり取りで楽しめる関係性っていいなーと思ったというお話。 ちなみにこのやり取りの後「ジャンボ尾崎よりちょっとちっちゃいプロゴルファーはミディアム尾崎じゃないのか」という議題で話し合ってました。 どうですこの…先ほどのやり取りを上回る意味のないやりとりw 毎日楽しくお仕事させてもらってますw スポンサーサイト
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