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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

地味な方がおもしろくない?

世間はハロウィン。渋谷の街なんかは今日あたりタイヘンなことになったりしてたんでしょうか…

ってハロウィンのこと考えた時に「コスプレ!楽しそう!」とかよりも先に渋谷の騒ぎのこととか考えちゃうのはどうなんでしょうね…てかなんでハロウィン=渋谷なのw


そしてもう一つ、ニュースなんかで昨今ハロウィンを取り上げる時「ハロウィン」じゃなくて「ハロウィーン」って言うようになったのいつからなんですかね?
まぁ確かに綴り的にはHalloweenなんでハロウィーンの方がそれっぽい表記にはなるんでしょうけど…じゃあ何故昔はハロウィンと言っていたのか。
…シーデーとかデズニーランドみたいなことなんですかね?w


とまぁせっかくの楽しいイベントの日にこんな愚痴めいた話はこのくらいにしてw


ニュースやなんかでやってましたが今年は『地味ハロウィン』というものが注目されたんだとか。
地味ハロウィンというのはある意味渋谷のハロウィンの対極を目指したものだそうで、渋谷のようなハデハデの陽キャでパリピな人たちがフィーバーするような感じではなく、なんだかわかんないような地味なコスプレで参加する、という平和そのものなイベント。
まとめサイトみたいなので見たんですが、コスプレっつってもホント普通の服装なんだけどタイトルだけでコスプレとするような…細かすぎて伝わらないモノマネ選手権みたいな感じw
「東京地検特捜部」とかスーツ着てるだけだし「友達の友達」とかもはやただの私服w
その発想力で遊んでる感じ…嫌いじゃないw

ということで。
僕も地味ハロウィン、やってみたいと思います!!
御覧ください!タイトルは、これ!!

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『遊んでる大きいおともだち』w

このために撮った写真じゃなくてすいません…こんなんだったらいっぱいあるなーと思ってw

一瞬仕事で女性声優さんと撮ったなんかの写真ひろってきて「ファンの人」ってのも考えたんですがあんまりなんでやめましたw
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小ネタ |

ふわっとしてんじゃねぇよw

11月になりました。

ということは今年も残すところあと2ヶ月を切ったわけで、もうそろそろクリスマスがどうだとかおせちがどうだとかなんてCMがだんだんと流れていくんだと思うと、ホント1年て早いなぁ…と感じます。
ついこないだお雑煮作ったと思ったんだけどなぁ…(言い過ぎw)


さて。


11月といえば『いい◯◯』の語呂合わせで記念日が制定されることが多い時期。
特に8日の「いいおっぱい」の日と28日の「いいニーハイ」の日は…個人的に楽しみにしております皆様……言いたいことがわかった人は必ず行動に移すようにw
そんな11月の最初の日、1日はいったいどんな記念日が…?ということが気になりまして、ちょっと調べてみました。

全部書いてくとキリがないので気になったものをいくつか。

・自衛隊記念日

1966年に制定。…が自衛隊の実際の創立記念日は7月1日。
「じゃあ7月1日にしたほうがよくね?」と思ったそこの貴方、浅はかさん☆
こういうオフィシャルな記念日って当日に記念行事とかするでしょ?それを考慮した結果、台風などの災害で出動することが多い7月・8月・9月・10月はアカンやろ…ということで、天候が安定する11月の1日になったんだそう。
すげーちゃんとした理由…さすが自衛隊。

・犬の日

1987年制定。
記念日系の王道、犬の鳴き声「ワンワンワン」からの語呂合わせ。
コレだよコレ…!記念日ってこういうもんだろ!w

・紅茶の日

1983年制定。
由来になったのは暴風雨に見舞われロシアに漂着した日本人・大黒屋光太夫がロシア皇帝エカチェリーナ2世に茶会に招かれ、日本人で初めて紅茶を口にしたという史実から。
紅茶だからてっきりインドのセイロンとかイギリスとかソッチ系なのかと思ったら初めてはロシアだったんですね…意外…
てかエカチェリーナ2世とか超ひさしぶりに言ったわ…学生時代に習った記憶…なにやった人とか微塵も覚えてないけどw

・本格焼酎の日

1987年制定。
8〜9月頃に仕込んだ焼酎が美味しく飲めるようになるのが11月1日頃であることからこの日に。
…でも……けっこうふわっとしてない?出来なんてモノによっても違うだろうし「頃」てw

・寿司の日

1961年制定。
理由がすごいですよ…?「新米の季節であり、ネタになる海や山の幸が美味しい時期であることから」。
しょ…焼酎よりふわっとした理由キター!!w
数ヶ月前寿司屋行ったら秋刀魚の握りとか出してたやないか!アレの!立場は!!w


といくつか調べてみましたが”らしい”ものもあればずいぶんとふわっとした理由のものもありなかなかおもしろかったですね…てか寿司よ…もっとあるだろ理由とか別のちなみやすい日とかw

ということでせっかくなので



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寿司の日に寿司キメてきましたw

写真は寿司の日に最初に食べた寿司。あー美味しかった…というまさかの飯テロエンドw





ちなみに11月1日に『いい◯◯の日』はありませんでしたw
あれよ!クソ!w
ネタ |

”猛毒”

お昼にちょっとした予定がありまして、それをこなしたらあとはヒマ、な一日だったのでなんかないかなーと映画の上映スケジュールを見たらいいタイミングで上映があったので見てきました!


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VENOM!!

マーベル・シネマティック・ユニバース…ではなく、『ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター』というシリーズの一作目にあたるという本作…てかなにそれ?という感じですがw
これ以降もなんかMCU以外でマーベルキャラ使った映画が作られるってこと?

はい、そうらしいですw

もともとは前にやってた映画『スパイダーマン』のシリーズ展開のひとつとして構想が練られてたみたいですがいろいろあって延期、消滅、復活を繰り返して今このタイミングで公開ということにあった様子。
そもそもヴェノムってスパイダーマンの敵として登場するキャラクターですしねー、てか映画『スパイダーマン3』のラストにも登場してたとかなんとか。
だいぶ前だから覚えてないな…てかスパイダーマンってアメイジング・スパイダーマンもあるからどれがどの映画だかわかりにくいんですよね…w
まぁ今回はどのスパイダーマンとも違う独自の世界観で作られたそうなのでこの映画単体で見られるようですが。

というわけで以下感想。
いつものよーにネタバレは避けつつ書きますが、それでもヤダ!という方は見るまで見ないでくださいw









先述の通り今作はマーベル・シネマティック・ユニバースとは違うシリーズとして作られた作品…まぁそりゃそうですよね、なんせヴェノムはヒーローではなく敵・ヴィランなんですから。
インフィニティ・ウォーでいうところのサノス、マイティ・ソーでいうところのロキと同じ敵という枠。
今作の見どころはまさにこの点『ヴィランが主役の映画』というところなわけです。

じゃあそこで一つの疑問が。

敵を主役にして…どうやって終わらすの?w

だってそうじゃないですか!敵ってことは通常は主役がいて、そいつに倒されることで世界に平和が戻って物語が終わるわけでしょ?
敵が勝って終わるなんて後味の悪い終わり方普通出来ませんよ!
…まったくないわけじゃないですけど…あの映画とかw
とはいえにしても「敵を主役として描く」ってパターンの場合終わらせ方が非常に難しいことになるのは間違いなく。
どうすんだろうなー、なんて思いながらそのヒントが原作にないか、と思い、ヴェノムのウィキペディアを参照したんですが悪役でしたねー、普通にw
やっぱり終わり方が想像できない…むー。
などと思いながら映画を見ていたのですが、物語自体はきちんと終わってました。ヴェノムもちゃんと主人公でしたし。
ただ主役に据えたせいでなんていうんですかね…ヴェノムというキャラクターが本来持つであろう悪の部分というのはだいぶ薄れたのかなーという印象が。
原作ちゃんと知らないからどういうキャラクター性なのかわかりませんが。
一回きちんとスパイダーマンと対峙するかたちでヴェノムというキャラクターを見たいな、と思ったのが素直な感想かも。
ただこの作品単体で考えればとってもおもしろい作品だったことは間違いありませんので念の為。

設定的にヴェノムに変身(?)するのはエディ・ブロックという記者。
ヴェノムは宇宙からきた地球外生命体で、地球の空気に適合するためには相性のいい人間に寄生しないとダメらしく、エディは幸か不幸か”選ばれし存在”になったわけです。
つまりこの作品はある意味ではエディ・ブロックとヴェノムという2人の主人公が登場する映画、という見方もできるわけですね。
個人的にはこの二人の関係性が映画の120分を通して変わっていくのがおもしろかったですねー。
意外とエディと共存することに対して抵抗がないのが、ヴェノムが悪いヤツに見えないところにつながってるのかも。

あと個人的にこの映画が優れてるなーと思ったのが、ヴェノム…というか地球外生命体に弱点があるという点。
作中、中盤あたりで2つの弱点が語られるんですが、ぶっちゃけヴェノムってエディに寄生してる状態だと手がつけられないくらい強いんですよ、人間にはどうしようもない存在。
ただその弱点があることでストーリーが上手く紡がれていくというか…うーんネタバレになりそうで詳しくは書けませんがそんな感じw

すごいんだけど惜しい!と感じたのは、ヴェノムのバトルシーン。
まぁこんな見た目なんで当然CGで作られてるわけですが、ヴェノムってなんかこう…液状みたいな感じになって攻撃したり防御したりするんですね。
それがけっこうな速度で、けっこうなアップで描かれることが多く…なにやってるのかわかりにくいんですよねw
なんかすごいことが起きてるー!というのは理解できるんで、お話についていけなくなることはありませんが、もっとバトルシーンもかっこよく描いてくれるとより好きな映画になったかなーというのが正直な感想。
まぁヴィランなんで別にヒーロー的にカッコよく描く必要がないのかもしれませんが。


兎にも角にも、MCU作品とはまた違った角度のマーベル世界が開けた感がありました。
こういう角度の作品もいいですね…ホント、マーベル・コミックって魅力的なキャラが多いんだなーと改めて実感。
強いし悪いんだけどどこか憎めないヴェノム。
ヒーロー映画ではなくヴィラン映画という新たなジャンルが生まれた、ということなのかもしれません…いやーおもしろかった。

感想 |

グレェェェェト!!

頼んでたヤツが届きましたー♪

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グレートクローズドラゴン!!

思い出しちゃうわ…うっ……ビルド…万丈ォ……


明日放送ないし見直しちゃおっかなー♪
おもちゃ |

王へと至る道

楽しくやってるグリムノーツ。


アニメのアフレコも始まりましてね…コネクトしないと出てこないヒーローの身としては「今週は出てるかなぁ…」と物語の展開で読めない出番のせいで戦々恐々としておりますw
だってロビンとハッタとサヴァンとジンニーでしょ?
ロビンはまぁメインなんで一番可能性ありそう…ハッタもまぁアリス関連で知名度高いキャラなんで望みはありそう…だけど二人ともシューター枠でしょ?シューターとコネクトする人が誰選ぶかなんてそんなの運否天賦じゃないですかw
サヴァンはグリムノーツオリジナルキャラクターなのでグリムやってないと「…誰?」ってなっちゃうし、ジンニーは悪そうだから僕がスタッフだったら「ジンニーでいきましょう」とはならないw
まぁこういう「どのヒーローがコネクトするのか」というところもアニメならではの楽しみかもしれませんねー。

そんなアニメは2019年1月放送番組ということなのでもう少し楽しみは先に取っておいて。

ゲームの方が今タイヘンなことになってまして。
今イベントが3つ重なって来てるんですよねー。
一つは酒呑童子と金太郎のシャドウイベント。
僕『THE MOMOTAROH』好きなんで桃太郎金太郎近辺の日本昔ばなし系好きなんですよねー。
また金太郎といえば赤龍の子として生まれ、将来的には源頼光率いる頼光四天王に入り、大江山の鬼・朱点童子を対峙するという、金太郎だけだと知らないようなお話もセットであったりして。
この辺の因縁とかもMOMOTAROHでは描いてたりしてね…30年くらい前のお話ですけどなにげにオススメなんですが話をグリムに戻しましょうw
まぁこっちのイベントは初日に100階まで登りきったので後は消化試合的に毎日100階登るだけなんでそんなかかんないんですけど。

もう一つはマッチ売りの少女がカオス化するシンボル収集イベント。
いろんな物語が重なり主役が存在しないという”はざかいの想区”というところで、本来主役がいないと生まれないはずの顔ステラーが現れた!その正体は…マッチ売りの少女!?という、今までのグリムノーツ内でのルールが覆された状況の中で、その生まれた秘密だったりカオス化した理由だったりを解き明かしつつ、いろんな良いアイテムもらえるシンボルも集めて今後の戦いを有利に進めちゃおう♪的な意味合いもあるシンボル収集イベント…
現状ストーリーはたぶん真ん中くらいまで読みまして、先も気になってるんで時間を見つけて早く読みたいなーと思ってるんですが、シンボル集めが時間かかるんですよねーw
アイテム要らないんであれば別にそこまでやらなくてもいいんですけど……ほしいじゃないですかだってw

あともうひとつ、マルチプレイでやる『幻のコッコハント』というイベントも。
こちらはストーリーというよりはここでしか手に入らない素材を集めてレアアイテムを入手しよう、的な内容なんですが、マルチプレイってオートモードが存在しないんでゲームにかかりっきりになっちゃうんですよねー。
しかもマルチで集まったメンバーのバランスもあるから毎回勝てるとも限らないし。
上のシンボル収集は一人でもできるけどこっちは複数集まらないとできないから、社会人の人に合わせるとなるとプレイできる時間も限られてくるからそこも悩ましく…

さらにこれに合わせて毎日のミッションもこなさなきゃなんでなにげにやることいっぱいでね…ガチプレイヤーはやること多くて悩ましいのですw


そんなグリムノーツ。

闘技場という機能もありまして…「まだやることあるんかい」的な感じではありますが、こちらでは勝ち抜くとポイントに応じて称号が与えられ、トップの称号KINGにたどり着くのが非常にタイヘンなんですね。
これまでやっててだいたいもうちょいでKINGには届かず、というところで終わることが多く無念な思いをしていたんですが、数週間くらい前にするっとKINGに上り詰めることが出来まして。
「お…?頑張れば行けるやーつ?」とその頃からなりまして、ここ数週間は毎週KINGの座まで登れるようになりました。

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今週もほれこのとーり。

ただちょっとカラクリがありましてね…グリムノーツって通常のクエストとかはスタミナが存在しなくて延々と遊べるシステムなんですけどこの闘技場だけはスタミナがありまして。
1週間ごとにシーズンが入れ替わる仕組みなんですけど、初めてKINGになった数週間前は特にアイテムでスタミナを回復することなく、気がついた時にプレイしてたら週末までにKINGになってた次第。
翌週以降、「行ける?」と思ってからも同じようにやってはいる…んですが、まーストレートには勝ち上がれませんで、ここ数週間は日曜日になると「ヤバイもうちょいかかる…」と、アイテム使ってスタミナを回復させながらムリクリKINGまで上り詰めてる状態w
上まで行くとみんな強いんだもんだって…対戦相手を3択の中から選べるんですが、軒並み戦闘力18万以上、闘技場レベルも2000越えとかになってきて、そんなもん勝てるか!みたいな敵のオンパレードw
多少のドーピングもしないと勝ち上がれないんですよ…まぁドーピングすれば勝ち上がれるってことでもあるんで毎週頑張っちゃうんですがw


とまぁ今はやることいっぱいあってホックホクだよ♪というお話でしたw
つかコミケもあるしアニメもあるし、来年には新ゲーム『グリムエコーズ』も出るし、この冬はグリム関連から手が離せなくなりそうですね…嬉しい!けど悲鳴ィ!!w
ゲーム |

上京物語。

本日は「そーいや前に質問届いてたな」ということを思い出したので、久々に質問にお答えしてみたいと思います。

タイムリミット付きの質問でもあったのでそれまでに答えてみよっかなー、というのもありまして、間に合うこのタイミングでの解答となりました。
…もっと早く答えろよって話なんですけどねw

ということで質問は以下のようなもの。




・11月の9、10、11日に高校の授業の一環で東京へ行きます。
 飛行機に乗るのも初めての体験で、緊張とワクワクで今からとても興奮しています。
 間島さんは初めて東京へ行くときはどんな気持ちでしたか?





内容は一部抜粋ですがまぁだいたいこんな内容の質問です。

質問者さんは農業系の学校に通っているそうで、販売実習で東京に来られるとか。
そうそう、だいたい初めて東京に来るとかそういうのって学校の授業の一環とかになりがちですよね〜。
んで「はじめての東京」というワードにそわそわして、だいたい授業が疎かになるという…w

アカンよ!ちゃんとせんと!!(くわっ)

と一応注意したよということであとは自己責任でw

初めて東京に行ったのはいつですかね…たぶん小学校3年だか4年だかくらいの時に家族旅行でディズニーランド行ったときでしょうか。
母の妹…僕から見ると叔母にあたる方が埼玉県の方に嫁ぎまして、そちらに顔を出しつつ東京観光も、みたいな流れだったように思います。
当時はディズニーランドが出来て間もなく(1983年開業らしいので)だったので、まぁ「東京行ったらディズニーランド寄っとく?」みたいな状態の頃でしょうか。
ご多分に漏れず家族でディズニーランドに行ったわけですね…昔っからシャイな子供だったのでパーク入ってすぐのあたりにすげーデカい毛むくじゃらのおばけネズミみたいなヤツ(◯ッキーではない別のキャラクターですw)がいて、そいつに構われて怖がってギャンギャン泣いてたという話をおもしろおかしく母からされた記憶があります…自分の記憶でもなんとなく残ってます、恐怖体験としてw

まぁそんな経緯がはじめての東京、ということになるんですが、正直小さい頃のことなんであまりよく覚えていませんね…泊まったのも埼玉だし、ディズニーランドも厳密には千葉だし。他の記憶ないしもはや「はじめての東京」の記憶と呼んでいいのかもわかりませんがw
覚えていたとしても、このくらいの子供の頃って独断で行動できるわけもなく、親が「今日は◯◯に行くぞ〜」つったら「イェアアアァァァァァァ!!!!!!」って言うしかないくらいの頃ですしね、「東京だ…わくわく」というよりは「かの有名なディズニーランドに…私が?」といった気持ちの方が強かったんじゃないでしょうか。

そういう意味では自分たちで行動を決めたりした、中学校の修学旅行のほうが興奮とかワクワクとかはあったんじゃないでしょうか。

ウチの中学は修学旅行が東京だったんですが、クラスで班分けしてそれぞれが自分たちの回るコースを考える、といったような旅行だったように記憶しています。
そんでたしか葛西臨海水族館とか行ったはずなんですが…当時はスマホもないのでほとんど写真には残っておらずw
他にも都内何か所か回ったはずなんですけどまるで覚えてませんね、むしろなんで葛西臨海水族館だけ覚えてるんだろうw
まぁ初日はそんな感じで班ごとに分かれて都内を巡る感じだったんですが、二日目はまたまたディズニーランドに行くという内容でした。
友達同士でいろいろ回って楽しかったんですけど、一番の記憶はこの日が自分の誕生日だったことですかねー。
帰ってきた後もその時のチケット自分の学習机にしまって取ってましたもんねー、あー懐かしい。

とまぁそんな修学旅行、一番ワクワクしてたのはきっと、クラスメイトとどこ回るか決めてたときなんじゃないですかね?
今となってははるか昔の記憶なんであやふやですが、きっと「東京に行ける」ということよりも「自分たちで旅行の行き先を考える」という自主性にワクワクしてたように思います。
そう考えると…あんま都会への憧れってのはなかったのかもしれませんね、名古屋もまぁまぁ大きい都市ですし。


ちなみに初飛行機は小学校の4年だか5年の時に行った家族旅行のグァムです。

いきなり親から「グァムに旅行に行くからパスポート取りに行くぞ」と言われ、パスポートのためにわざわざ学校に休みの申請出して休日でもなんでもないド平日にパスポート取りに行かされた記憶が。
…今考えるとなかなかロックな親ですよねw
ちなみにそんなグァムでの思い出は、潜水艦みたいなのに乗って海の中の様子を見る、みたいなヤツに乗った時に窓の向こうの海の中にビキニ姿でボンベ背負って泳いでるダイバーの女の人がいて、子供の僕に向かって手ェ振ってきてすげー恥ずかしかったってヤツですねw
子供の頃の僕ってまじでシャイだったんですよ…目立つの超嫌いで。
当時の僕からしたら今一前に立ってイベントの司会とかしてるなんて絶対考えられないくらいでしょうねw
あとグァムなのにジャンプ探して読んでた記憶とか、お土産売り場でひっくり返すとお姉さんが裸になるボールペンとか見て感動した記憶がw
今と…あまり変わらないようにも思えますねw

その時に飛行機乗ってるはずなんですが、あんま飛行機の記憶もないんですよね…まぁ初めての海外旅行の方がインパクトデカいししょうがない気もしますけど。
よく飛行機がダメな人って「こんな鉄の塊が空を飛べるわけがない」とか「落ちたら死ぬ」なんて話をしてますけど、それを言い出したら新幹線だってあんな早く走れるの不思議だし、車だって事故ったら死ぬのは一緒なわけで、むしろ危険度が高いものほどきちんとした整備やリスク管理をしてると思うので逆に安心だと思うんですよね。
なので今も昔も飛行機は「移動手段の一つ」といった認識です。空飛ぶ前の気圧の変化の感じとか、雲の上からの景色はとっっっっっても感動しますけどね、今でも。


とまぁ解答としては「あんまドキドキしなかった」みたいな感じでつまんなくて申し訳ありませんが、東京にしろ飛行機にしろ、自分の生活圏内では味わえない特別な体験をするというのは人生においてとても大切なことだと思います。
そういう意味では学校行事の実習に関しても同じことがいえると思いますんで、せっかくの機会を精一杯楽しんでください。
「今!私!超トクベツな経験してるー!!」ってね。

あと事故と健康には気をつけて。……親か、わしゃw

質問 |

意外性のある誕生秘話

だーいぶ昔にも『ギリシャ神話って面白い』的なことを書いた気がしますが、またおもしろいギリシャ神話の話を知ってしまったので皆さんにもお伝えしたいと思います。


ギリシャ神話と一口にいっても、いくつかの始まり方が存在しているんだそうで。
最初にどんな神がいて、そこから誰が生まれた的なところが解釈によって変化するんだそうですが、まぁそのへんの話しだすと難しくなっちゃうのでちょいと端折りましてw

スタンダードっぽいのは最初にカオス(混沌)が存在し、その後、大地(ガイア)がカオスの中に現れ出で、天(ウーラノス)との交わりによって様々な神が生まれ出る…と。
人間の感覚でいくと最初が一人なのにいきなり二人生まれ出たりってのがわかりにくいですが、まぁ神さまなんでそのへんはご理解していただきつつ次のターンにw
ちなみにこのウーラノスってのが最初の支配者だと思っといてください。

ウーラノス父さんとガイア母さんから12人の神々が生まれます。
細かくいうとオーケアノス、コイオス、クレイオス、ヒュペリーオーン、イーアペトス、クロノス、テイアー、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、テーテュースなんですが、名前がとってもギリシャ神話っぽくて日本人の僕らには覚えにくいのでひっくるめて『ティーターン12神』と覚えてくださいw
二人には他にも子供がいるんですが、そのうちの何人かがその…見た目が怪物ちっくなんですよw
サイクロプスって知りません?目が一個しかないドラクエのモンスターにいるアレ。あんなん。
そのビジュアルがなんかウーラノス父さんすげー嫌いだったみたいで、奈落に幽閉しちゃうんですね。
そのことにガイア母さんご立腹!末子であるクロノスに「ちょいとお父さん懲らしめてきて!」とでっかい鎌持たせて襲わせるんですよ。
で襲われたウーラノス父さんはクロノスにち◯こちょん切られてついでに立場までも奪われます。
こうして支配者がウーラノスからクロノスに代わり、時代も第2世代に以降していきます。

クロノスが王となりテイアーを妻とし、テイアーとの間に幾人かの子も設けます。
これも細かくいえばヘスティアー、デーメーテール、ヘーラー、ハーデース、ポセイドーン、それにゼウスなんですが、だんだんと「お、聞いたことある!」って感じの名前出てきたでしょ?特にゼウス。
まぁこの辺の神々を生んだわけですが、ウーラノス父さんのち◯こちょん切った時に父さんから「お前、俺とおんなじで自分の子供に権力奪われっからな!」という呪いの言葉を吐かれてまして、そのことすげー気に病んでたんですよ。
で、あんま怖いもんだから生まれてくる子供次々と飲み込んじゃうんですね。
子供飲み込まれる(つっても神なんで死ぬわけじゃないんですけどw)のもヤじゃないですか?だから最後に生まれたゼウスだけは飲み込む時に石とすり替えて隠して、「ほーらコレがゼウスよー」つって石飲ませてごまかしたんですよ。
こうしてギリ助かったゼウスがある程度成長すると、クロノスに酒を飲ませて飲まれた兄妹を飲んだときと逆の順番で吐き出させて力を合わせてクロノス父さんをやっつけたんですね。
でここで第3世代の時代がやってくる…という。
我々がよく知る、星座になってる有名なギリシャ神話はこの第3世代の話が多いってことなんですねー。
ちなみに末子であるゼウスが最高神になってるのは吐き出させた時になんか知らんけど序列が逆転したらしく、だからゼウスが最高神で、ポセイドンとハーデースが次とその次、って感じになってるらしいです。
神のルールわからんw


とまぁざっくりとギリシャ神話の3つの時代の話を超カンタンにお話しましたが、この概要わかった上でいよいよ本題に入りたいと思います(まだ本題ちゃうんかいw)

ド序盤にち◯こちょん切るくだりあったでしょ?この辺の話なんですが…
まぁち◯こちょん切って政権交代、ってのもムチャクチャで好きなんですが、その時切り取ったち◯こ。これが重要。
切られた瞬間の姿勢が、ガイアの上に覆いかぶさって寝てる状態。
切ったとこから血が出ますよね?上にいるから下にいたガイアに血がかかるでしょ?

そ っ か ら 女 神 が 生 ま れ ま す 。

どんな生まれ方だよ!とも思いますがギリシャ神話の世界ではコレは普通。
切ったメデューサの首から流れた血が海に落ちて、そっからペガサスとか生まれる世界なんでw
さらに生まれたのはそれだけではありませんで。
ちょん切ったち◯こ、コレの周りに泡が付いてたらしいんですけど、この泡からも女神が生まれます。
なんつーとっから生まれんだよ!と思うでしょ?まぁそれは良いとして。
この時、この泡から生まれた女神…誰だと思います?

アプロディーテーです。

そう…愛 と 美 の 女 神ですw

なんということでしょう…ち◯こについてた泡から絶世の美女が誕生!もうちょいいいとこから生まれてくれよ!!w
とんでもないところからとんでもない神が生まれるからギリシャ神話は見逃せないぜ!!w


まぁでもアプロディーテーって愛と美以外に性の女神でもあるので、ある意味では正しいとこから生まれてるんですけどね…
てか愛と美と性を司るのが同じ女神ってのもすごい話ですよね。
神々の時代から、美人見たらち◯こ立つってのは決まってたんですねーw

ネタ |

無限バトル!

ああああああああ

知らない間に発売してたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

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インフィニティ・ウォー!!

気づいてなかっただけで9月に発売してたのねw

買い物 |

いち、いち、おーぱーぃ。

日付変わって昨日11月8日はいいおっぱいの日でございました。


これまでもいろいろおっぱいについて調べたり取り上げたりしている当『マジP!』、てっきりいいおっぱいの日も死ぬほど取り上げてんだろうなーと思って過去記事見返してみたら意外と2回しか取り上げてないんですねー意外。
まぁ「おっぱいなんて良いとか悪いとかじゃなくて全部良いだろ」だったりそもそもそんな日に取り上げるまでもなく日常的におっぱいの話してるから取り上げるまでもなかったのかもしれませんがw
あと意外とこの時期、鈴木区界隈で旅行に行ってたりなんかしらのイベントやってたりといいおっぱいの日を書くまでもなく他に書くべきことが多かったというのも見返して気づきました。
たしかに言われてみれば11月の頭って気候も落ち着き過ごしやすくなって来る時期だし、なにか活動するにはいい時期なんでしょうね…てかいいおっぱいの日近辺って立冬でもあるし。
こっから寒くなってくからその前に、みたいなことが無意識下で働くんですかねー?

…今年は特になんにも予定なく普通に仕事してましたけどw


そんななにもない特別な一日。

仕事終わって暇を持て余してたのもありネットでいろいろ検索。
もちろんいいおっぱい探しだよ!!w
いつもならグーグル検索とかで「おっぱい エロ」とかで検索するんですが本日はせっかくいいおっぱいの日なのでちょいと趣向を変えた検索をば。
Twitterって超便利で、ハッシュタグってゆーのあるじゃないですか?
よくTV番組だったりラジオだったりで感想つぶやいてくださーい、みたいな時に出てくる「#」つけてつぶやくやつ。
ちなみに余談ですが#はシャープではなく「井げた」という別の文字なんだそうで。
シャープは♯こっち。井げたは#こっち。
細かく見ないから気づきませんでしたが形も違うんですね…って#の話はどうでもよくてw
そのハッシュタグで…『#いいおっぱいの日』ってのがあったんですよw

ということで、せっかくある機能なのでTwitterにて#いいおっぱいの日を検索。
すると…出てくるわ出てくるわ、おっぱいにまつわるツイートが!
自分で描いたイラストを載せてる人もあり、なんかのゲームとかアニメのおっぱいシーンまとめて載せてる人あり、自分のおっぱい写メってる写真あり、なんかの撮影で撮ったらしきおっぱいが強調された写真あり、「いいおっぱいの日だ!誰かおっぱいくれ!」とただただ虚空に叫んでいるであろうツイートあり。
…最後のは僕のお仲間ですかね?w
とにかくいろんなかたちの「いいおっぱいの日」がそこにはありました。
写真で載せてる系の人たちの場合はグラビアアイドルさんみたいなプロの方が、この日に便乗して自身の宣伝活動的に利用されてる方が多かったですかね…?
あとはコスプレイヤーさんたちが撮ってもらったおっぱい強調系の衣装の写真載せてたりとか。
まぁどちらに関しても言えることですが…ごちそうさまですw

他にもネタ系で筋肉ムッキムキの男性のバストの写真だったりとか、なんでかわからんまるで関係ない景色の写真とかを載せてる人も。
もはやハロウィンと同じでお祭り状態。なんでもあり。
Twitterという文化の中ではこうやってみんなで盛り上がれるであろう催しは全力で乗っかるんでしょうねー、いいおっぱいの日なんて集まらなくても参加できるわけだし。てか「いいおっぱいの日だから集まろうぜ!」って奴らはなんか良からぬエロスの匂いがする。怖いw

ちなみに今回検索してて面白かったのが、つい先日オンエアされた『SSSS.グリッドマン』のアカネちゃんの水着画像がちょいちょい出てきたことw
たしかに…ムッチムチしててエロかったもんなぁ…作画に感じた気合が正しく伝わってたってことなんでしょうねw

さてということでいいおっぱいの日の締めくくりですが…残念ながら僕にはお見せするようなおっぱいはないので、別のアプローチの写真で締めたいと思います、御覧ください。

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『いいおっぱいを揉みたい手』ですw

可能なら揉みたいもんですよ、おっぱいなんて。いいおっぱいならなおさらだ!w


ちなみに特に皆さんからお写真とかは届きませんでしたとさ。
あんなに言ったのに!いけず!!w

おっぱいとか。 |

手前と奥!

勇者パースってあるじゃないですか?


ファイバード、ガオガイガーなど有名作品を多数排出した勇者シリーズから始まった文化で、現実ではありえない強烈なパースをかけて前方に突き出した剣とありえないほど後ろで剣を構えているロボットの絵を一つの画面に収めるアレですが。
ホントカッコいいですよねアレ…おそらく子供…特に男の子に向けて作られた作品の中で「どうやったら子どもたちに『カッコいい!』と思ってもらえるかということを、大人たちが一生懸命考えて生まれたんだろうと思いますが、実写では出来ない絵だからこそできるこういう文化が世界に認められるのは日本にとってもすごく良いことなんじゃないかと思います。

…ちょっとマジメっぽい切り口で書いてみましたが内心は「かっけー!!」としか思ってないので実質子供と同じ目線で楽しんでますけどねw

アニメ業界やオタク界隈ではもう名のしれたこの勇者パース、今絶賛放映中の『SSSS.グリッドマン』では「ヒロイック作画監督」なんていう肩書きの役職が作られ、実写では出来なかったこのハイパーカッコいい技術をもともと特撮作品であるグリッドマンに融合させてますからね…マジグリッドマン日本のオタクカルチャーのいいとこ取りですよねぇ…先生役でも絡んでてホントよかった…w

さ、そんな勇者パース。

なにがそんなにカッコいいのかといえば先述の通り強烈に効かせたパース。
実際にはつながっている剣が、ありえないほど長く見えているのに不思議と違和感が仕事しないというミラクルが起きてるからカッコいいわけですが、そもそも論パース…遠近法ってカッコいいわけですよ。
絵を描く際に勇者パースまでいかずとも、ある程度遠近法を使うことで平面であるはずの絵に奥行きを持たせたりすることで、作品のクオリティを引き上げたり。
写真を撮るときなんかも同じですよね。
綺麗な景色を際立たせたいけどそれだけだと確かに綺麗なんだけどなんかつまんない…せや!手前になにか一発入れて奥行き出したろ!的な考え。
実際自分で写真撮るときにも多用してますもんねー、近々だとCSMに行ってきたときの写真とか。

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AGITΩ!

コレ、全体の雰囲気とともに「柱にいろんなライダーいますよ」ってのが撮りたくて撮ったんですけど、アギト写したいなら柱のを画面の真ん中に持ってくりゃいいじゃないですか?
もしくはカメラを縦にして柱をよりアップにするとか。
なのにわざわざアギトの柱を左に寄せることで遠近感とか「奥にもっと柱続いてますよー」ってことをアピールしてるわけですね。
…撮ったときはここまで考えてなかったけどw
とまぁとにかく遠近法っていいよね、って話。

で。でです。

僕が大好きな特撮作品の中でもそういうのってあるんですよね。
それこそライダーキックなんて足を前に突き出して足の裏を強調、こっちに突っ込んできて「これから蹴りが決まります!」ってのが遠近法によってより表現されてるわけで、映像技術の一つに遠近法が使われているわけです。

ということで。

「僕もそんなカッコいいの撮りたい!」とふと思い立ちまして、一枚写真を撮ってみました。
ホントはキックでやろうかとも思ったんですが、それ一人だと撮れない…というか空中に静止しないとカッコがつかないので涙をのんで諦めましてw
別のパターンで、遠近法の攻撃を撮影。

18111001.jpg
ジュンジ・パンチ!!

おお…パンチが…伸びてくるw
カメラに拳を近づけまくった結果、拳にピントが合って後ろがボケてるのがよりいいですねー、我ながらいい写真♪
これに集中線とか入れたら余計に勢い付いていい感じになりそう…ですがそれは漫画の技法なのでまたの機会にしてw


やっぱ遠近法ってカッコいいんだなーというお話でした。
皆さんも旅行で写真を撮る時なんかに意識してみるといいですよ、遠近法。
別にパンチ打たなくてもいいからw
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