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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

週一のアレです

・犬派ですか?猫派ですか?

んー、猫派ですかねー?
子供の頃近所の人が飼ってる犬に追っかけ回されたことがあるんですよ…そんなおっきくない子犬だったんですが。
その様子を見ていた母曰く「(あんたが逃げ回るから)面白がって犬が追っかけてたのよ」だそうで。
決して本気で襲おうとしてたわけじゃないから、ということなんだと思うんですが…いやだとしても追っかけ回してるの止めてよウチの親も犬の飼い主もw
今となっては触れるし別に怖いこともないんですが、せっかくこういうエピソード持ってるんで「犬がキライ」という設定手で生きてますw
なので消去法で猫派、って感じですかね?

実際は動物に興味があまりないんでw
ぬいぐるみがいちばんかわいいんじゃ!!w


・アニメはほとんど字幕放送がないのには理由があるのでしょうか?

これはじめて目を通したとき「ん?どゆこと???」と思いましたが。NHKさんとかの一部放送では字幕が入ってるものがあるんだとか。
目の不自由な方に配慮した放送、ということなんですかね?
それをとても良いことだと質問者さんは思ってらっしゃるようで、だったらアニメにもそういう需要があってもいいんじゃないか、ということのようです。

……結論からいうと知りませんw

そりゃそうですよ!僕アニメ関係のお仕事には就いてますけど声当ててるだけなんだから!w
なので個人的な想像になってしまうのですが、アニメって「絵」と「声」という要素で考える事が多いのでしょうがない部分もあるんですが、アニメをひとつの作品だと捉えて考えると、「音楽」という要素も作品を表現する上では非常に重要な要素だと思います。
たしかに字幕を出してセリフを視覚化すれば「絵」と「声」は目で楽しむことは出来ますが、「音楽」の要素が視覚化されていないので、それだけだと作品は完成しない、ということになります。
監督さんやクリエイターさんたちは娯楽というよりも作品づくりに重きを置いていると思うので、そういった事情もあるのかな、という想像です。
それに字幕を置くことで必要以上に絵を隠してしまうのも、作品としての完成度は下がることになりますし。
なんとなくそういう思いもあるので洋画も僕は吹き替えで観るようにしてますね。

ちなみに以前参加させていただいた『ドリフターズ』という作品では一部字幕を使ってました。
まぁ日本語の部分に字幕を出してるのではなく、作中に出てくる異界の言葉「オルテ語」の日本語字幕としてですが。
そのためにわざわざオルテ語しゃべらされたんですよね…アレはタイヘンだった…w


・東京、名古屋以外に住んでみたい都市はありますか?外国や架空の街も含めて教えてください。

後半がグンと難易度上げてきてる感がありますねこの質問…w
僕個人としては、風光明媚で空気が綺麗、とかそういうのよりも便利でラクな場所のほうがいいのでぜんぜん東京がいいんですけどw
在宅の仕事とかに切り替えて、いちいち仕事しに遠出するような状況ではなくなったとするならば、やっぱり星が綺麗に見えるような場所に住みたいですねー。
あとはアレです、東映の撮影所の中が見える、撮影所の隣に建ってるでっかいマンション。
あそこに住んでヒマなときに窓の外の撮影してるとこをちょこちょこ覗きたいですw
実際住んでみたいと思うのはそんなとこですかね…?

外国は……治安がいいとこがいいですw

架空の街…そうですね……サマルトリアに住んで「サマルトリアのおしろへようこそ」って言う係がやりたいですw


・今後誰かと暮らすとしたら、譲れないこと、妥協しても良いこと、それぞれありますか?

これなにげに難しいですよね…自分にとっては今の生活が普通だから、何が普通と違うのか、譲らなければならないようなことなのかの判断が。
基本的には今の一人暮らしの状況が一番ストレスなく暮らせるベストな状態だとは思うので、他人が入ってくることで他人のルールも入ってくるってことじゃないですか?
なのでそのルールを知らないとなんとも答えにくいというか…
とりあえず出したものは元あった場所に戻してほしいのと、僕のもの勝手に使ったりしなければあとは合わせるよう努力するとは思いますが。
合わせるのか合わせさせるのかどちらにしても、暮らしてみて自分と違うルールを見つけたら「コレうちのルールと違うんだけどどうする?」と話し合いはするかもしれません。
まぁ誰かと住むってことは部屋の広さの問題とかもあるでしょうし、今の部屋に誰かが転がり込んでくるのではなく二人で暮らせるようなスペースに引っ越すでしょうし、モノの置き方とかどこが自分のスペースなのかとか、そういうのも含めて新しい環境で決まっていくんじゃないかなーなんて勝手に想像してますが。
…一番の不安は20年とか一人暮らしして一人に慣れてしまったので、家に自分以外の人間がいる、という環境に慣れられるのかって点ですよね…w


・私は声優になりたいんで父に言ったら「お前みたいなのに金なんて払えるか」と言われました。まだ一人暮らしできないんで、どうすればいいでしょうか?

多少短くはしていますが基本原文のままなんですが…ちょっと日本語が不自由な感じが文面から伝わってきますw
一人暮らし出来ないということはまだお若い方なんでしょうね。
当然ですが主観で書かれているので実際はどのようなやりとりがあったのかというのは想像するしかなく、お父さんがどういう方なのかはわかりかねるんですが…ココに書かなかった部分では質問者さんはお父さんのこと「マジでクズで嫌」って言ってるんですよねー。
そのエピソードとして「私の部屋からラジカセを捨てた」ってのもあったんですが…この件で一番ビックリしたのは今の若者の部屋にラジカセがあることですw
だってラジカセってアレでしょ?ラジオとカセットテープ再生するやつが一緒になったやつ!
カセットテープなんてまだ使ってるの!?時代はmp3とかm4aとかじゃないの!?w

…話が逸れましたw

先程も書きましたがかなりお父さんのことがお嫌いのようで、多分に主観が入っている可能性が高いと考えますんで実際お父さんがどのくらいひどいのかは測りかねます。
なので僕が把握していることは
・父が声優になることに反対している
・ラジカセ捨てた
くらいのこと…なのでちょっと情報少なすぎてなんとも言えませんがw
まぁ声優になることに反対するってのは親の気持ちとしては当たり前すぎるものなので別に酷いとも思いません。
こんな不安定で食えるかもわからない仕事に、子どもの才能もわからない状態で「なれるなれる!」つって送り出す親の方がどうかしてると思いますw
お金を出さない、という件に関しても「どうしてもなりたいなら自分でお金を工面して親に頼らず目指せ、それなら目指すのを許してやる」とも取れるので、別段間違ってはいないのかな、とも思います。
どのくらいの思いで「なりたい」と言っているのか、本気度を見ているというか。

一人暮らしが出来ない年齢であるということはまだ学生さんとか、おそらく10代の方なんだと推測しますが、だとすると声優目指す前にやるべきは「親の説得」だと思います。
親は子どもにお金に困らない、幸せな人生を送ってほしいと思うもの。
そこから考えるとやはりなることさえほんの一握りである『声優』なんて職業は、親としては目指してほしくないものです。
そんな声優に私はなるんだ、なれるんだということを、きちんと親御さんに説明、プレゼンして「なら目指してもいい」と思わせるのが第一歩なのかな、と。
勉強も頑張りつつ並行して声優の勉強もして、◯年経っても所属になれなかったら諦める、みたいな提案をするとか。
いろいろ方法はあるかと思います。

頑張って目指していただきたいな、と思います…が個人的には最初も言いましたがちょっと日本語が不自由な感じがするのでそれだと声優になるのは難しいかもしれません、まずは国語を勉強しましょうw

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