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間島淳司の日常をプロデュース!!

愛情回路

ついに…人類の永遠の謎に触れる時が来たようです。

インターネットにてこんな記事を発見しました。

「男は何故おっぱい好きなのか?」
この謎の答えが海外で導き出される



この記事を見た時思いましたね…ああ、なんてうちのブログ向きのネタだろうとw

未だかつて男の人で『おっぱい嫌い』って人に会ったことがありません。
もちろんおっぱいよりもおしりがいいとか足がいいとか、別のパーツの方が好きって人はいますが、だからといってそういう人たちもおっぱいが嫌いなわけではありません。
嗜好的な問題でおっぱいよりもそっちの方が好きだ、というだけ。
「んじゃおっぱい嫌い?」と聞いたら「いや好きだけど」というに決まっているのです。

嗜好的な問題だというだけならば、好きな人もいれば嫌いな人もいる、というのが普通だと思うのです。
でもおっぱいにはそれがない。
いったいどういうことなのか…そういった問題についに、科学のメスが入ることになったというわけです。


至極当たり前の話ですが、おっぱいって…ほどんどが脂肪でできてるじゃないですか。
進化生物学の学者たちによると、これが男性に自分が健康体であること…自分が子どもの出産、養育に問題がないことを伝える役目を持っているんだとか。
故に男性は女性の胸に注目してしまうらしいのです。
つまり男性がおっぱいを見てしまうということは、子孫繁栄のメカニズムに組み込まれているということ。
孫が連れてきた嫁を見ておばあさんが「こんな骨盤じゃ丈夫な赤ちゃん産めんぞ!」ケツをバンバン叩くのと同じようなことですねw

そしてさらに、人間は4足歩行から2足歩行に進化した生き物です。
4足歩行の頃は視線の高さが腰の辺りにあるわけで、異性を惹き付けるのに最適なのはおっぱいではなくおしりということになります。
未だにお猿さんとか4足歩行の動物はおしりの方が特徴的で、おっぱいはどちらかというと授乳器官という意味合いが強いですよね。
対して人間は目線の高さがもっと上にあるわけで、おしりに代わるセックスアピールのパーツとしておっぱいが発達したわけです。


とここまではなんとなく知ってる話だったんですが、他にももっと有力な説があるようなのです。
曰く『男のおっぱい好きは、授乳期間に深い関わりがある』のだとか。

誰しも赤ん坊の頃…お母さんの手に抱かれていた頃は、ごはんといえばおっぱいだし、そうでなくとも胸に抱かれているわけで、必然的におかあさんのおっぱいに触る機会が増えます。
実はこの『胸を触る』という行為が重要なんだそうで。
子どもに胸を触られることで脳が刺激され、オキシトシンという神経化学物質が分泌されます。
この物質が出ることで今度はお母さんの胸が刺激され、結果的に母乳が出ることに繋がるんだとか。
子どもが胸を触るのは、ごはん(母乳)を求めているから、ということです。
オキシトシンという物質には他にも役目がありまして、コレが分泌されると母親の意識は子どもに向くそうで。
自分に興味を持たせることで、母親により強く守ってもらおうという無意識の意識がそこにはあるんですね。

そしてさらに、胸を触ることで分泌されるオキシトシンは、ドーパミンという物質と一緒に働くことで母親の報酬回路に働きかけるんだそうです。
簡単にいうと『子どもを育てる』ということが気持ちのいいことに感じる、ということです。
そうすることでより母の子への愛が深まっていく、ということですね。

ここまで踏まえて。

実はこれが…恋人との間でも適応されるんですってw

彼氏が彼女のおっぱいを触ると、脳内でオキシトシンが分泌されます。
それがドーパミンと共に働くことで、この人と一緒にいると気持ちがいい…この人のことが好き、という感情が高まっていくというわけです。
つまり…おっぱいを触ると、相手が好きになってくれるのです!
嘘だろやったぜ!!w
ちなみにドーパミンはエッチなことして興奮すると分泌されるようなので、エッチのときにいっぱいおっぱい揉むと相手が自分のこと好きになってくれるみたいですw

ドラゴンボールの歌の『IPPAI OPPAI ボク元気』という歌詞にはこういう意味があったのかもしれません(適当発言)


要約すると、男性は女の子のおっぱいを刺激すると相手が自分を愛してくれる、ということを本能的に知っていて、その本能が男性をおっぱい好きにさせる…ということ。
男の子は、貴女に好きになって欲しいから、貴女のおっぱいを見るのです。

もし貴女のことを好きだという人が現れたら…貴女がその人のことを「いいな」と思ったら、こう言ってやりましょう。

「貴方のこと…もっと好きにさせて?」

そういっておっぱい触らせたらもう科学的にも完璧ですw
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