オタクの切なる願い2012-12-20 Thu 00:05
最近では仮面ライダーがやたら有名になってはいますが、もともと僕は子供の頃からテレビっ子でアニメっ子でした。
もちろん特撮も見てましたが…あの頃はライダーよりスーパー戦隊派だった気がします。 幼稚園の頃バックルにサンバルカンの絵が書いてあるベルト持ってたのを今でも覚えてますしw 当時はインターネットもなく家で出来る手軽な娯楽といえば、もちろんテレビの時代。 特撮を見、アニメを見、そしてバラエティを見て育ったのが僕のルーツといえばルーツだと思います。 もちろんそんなルーツがあるからこそ、現在のこの職業を選んだわけですが…それはまた別のお話。 当時のことを振り返っても今の生活を見てもお分かりだと思いますが、いってしまえば僕はオタクです。 生まれて物心ついた頃からずーっとオタク。 職業もそこから派生したものに就いているので、かなりハイブリッドなヲタクなんじゃないかと思っていますw そんなオタク男子でもいつかは恋愛、そして結婚を夢見るもの。 …僕の話じゃありませんよ? あくまで一般論の話ですw ところがどっこい、すべてがそうだとはいいませんがオタクは自分に自信がない人が多い印象があります。 僕もそうだし、やっぱりコアで理解されにくい趣味だとわかっているからこそ『わかってもらえなくてもいい』『自分は自分』と内にこもりがちになり、外へのアプローチが苦手になっていくというか…あれ、なんで僕はラジオのパーソナリティとかやってんだろうw まぁこれも一般論ってことでw そんなオタクでも、否そんなオタクだからこそ、理想の相手に求めるものも一般の人とは少し違うのかもしれません。 それをまとめた記事を発見しました。 今日はそれをご紹介。 題して!! 『オタクな趣味を持つ男性が考える結婚相手の条件9パターン』!! 普通の人だって『料理上手』とか『気立てがいい』とかいろいろ相手に条件を求めると思います。 趣味にこだわりがあるからこそ、いつも一緒にいてくれることになる女性にもある程度の条件が必要になる…それがオタクw 一つ一つ見ていくことで…僕が本当にオタクであるかどうか調べてみましょうw ・マニアックな趣味でも否定せず、受け入れてくれる。 受け入れて、というと難しい気がしますけどね… 一番いいのは同じ趣味を持っていることだと思いますが。 好きな人と趣味を共有できないのは辛いこと。 それを否定されるとなるともう辛い通り越して相手のこと嫌いになる可能性さえあるかもしれませんw こだわりの強い人ならなおさらですよね。 僕も…ライダーの玩具とか突然棄てられたりしたら…もう…… これは…超わかる!!(ぐっ) ・週に一度でも自分だけの時間を持つことを理解してくれる。 これも大事ですよねー。 共有することが楽しい趣味もあれば一人で没頭するのが良いものもありますし。 上の設問も関わってきますが、否定はしないまでも共有はしてくれない相手だったらなおさら。 趣味も相手も大事にしたいからこそ、『少しだけ僕に時間をくれ』…きっと……僕も言っちゃうんだろうなぁw ・やさしい笑顔を絶やさず、現実世界で癒やしてくれる。 普通の人も怒られるのはイヤでしょうけど、特に自分の世界で生きてきた人は他人に否定されるということにとても弱い気がします。 僕も、怒られるの大っ嫌いですw もしかしたら他人に認められるように日々頑張って生きてるのかも、と思うくらい否定は嫌い。 隣にいつも笑顔のステキな女性がいてくれたらどれだけ癒されるか…… わかるけど実はこれ、成長出来なくなるかもしれないというリスクも含んでますよねー。 基本は笑顔で酸いも甘いも両方併せ持つ、飴と鞭の上手い女性の方が、人間的にはいいのかも…ああでも怖いw ・男性が好きなゲームで一緒に遊んでくれる。 そうだ! さぁ!モンハンしようぜ!!w これも再三挙がってる『共有』ですよね。 ・金銭感覚がしっかりしていて、お金の管理ができる。 あぁ…これもわかる気がしますね…ただし僕の場合は逆パターンですがw 僕の場合あまりお金のかかる趣味がないので、毎日趣味に没頭して楽しく生きても金銭面では何も減ってない、なんてことがよくあります。 たまーにデカイ買い物はしますが、それ以外でほっとんど使わないので『気がついたら金が貯まってる』ってことがよくあるというか…あぁやめて、石を投げないでw どちらにしてもお金に頓着しないタイプではあるので、金銭管理が出来る人の方が良いとは思いますね。 ・頭ごなしに人を否定するような、高圧的な話し方をしない。 なんか…だいたい同じ事言ってますねこれw まさに先述の通りなことが項目として出てきてしまいましたw 自分が多数側ではない少数側の趣味を持っているからこそ思う、否定されることに対する慣れと恐怖でしょうね… 平和が一番。 ・趣味と恋愛を別々に考えられる。 んー個人的には共有できた方がいいと思うので微妙ですが、『結婚』ということを考えれば別々に考えられた方がいいんですかね? 趣味はあくまで趣味で、生きるために必要なものではありませんし。 家庭は『生きる』ことの延長というかそのものでもあるわけで、やっぱり別問題なんでしょうね。 …でも…趣味は許してくれる人がいいのw ・ゲームでは味わえないおいしい手料理をふるまってくれる。 あ、料理は自分で作るんで大丈夫ですw ・男性の趣味に関する話も笑いながら聞いてくれる。 面白さが伝わってるなら共有したい、なんて贅沢なことをつい考えてしまいますが…ダメならダメでせめて笑いながら聞いて欲しいとは思いますね。 ただ使い方間違えると 「ねぇねぇ!ニーハイ履いて!!」 「いやよ?絶対履かない(にっこり)」 のように余計に恐怖を与えることになりかねないので注意が必要ですw とまぁ蓋を開けてたらだいたいは 『僕の趣味を否定しないで』 『笑って許して』 ってことに落ち着くようですねw 異性のタイプがどうとかそういうことよりも、趣味を大事にするオタクならではな結果だと思います。 結局は一緒にいて楽しくてリラックスできる人がいいってことですかね。 さんたさんへ。 プレゼントは星とライダーとモンハンが大好きな、ニーハイが似合う女の子がいいですw ……ダメならニーハイが似合う女の子がいいですw スポンサーサイト
|
| ホーム |
|