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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

懐狩りい。

ここ最近はスマフォンのアプリゲーにばかり時間を取られていましたが、久しぶりに本業に帰って参りました…
久々に!モンハンして来ましたよ!!w


木下くんに誘われて、矢作とキヨと木下くんの後輩で最近矢作がやたら仲良い日野まりちゃんとの4人パーティでのプレイ。
場所が外のお店とかではなく家だったので、駅前に集合してみんなで買い出しをし、だらだらと家狩り。

メンツが飲み会大好きな人々だったため、買い出しの際に買い込んだ物の大半は…ビールとつまみw
缶ビール片手にほろ酔い気分(というかほろ酔い)で狩るモンスターたちはいつもの2割増くらい強く見えたりして。
…まぁ久々だったせいで手こずった部分も大きいでしょうけどw
それはみんなも同じだったようで、矢作に至っては「最後にモンハンしたの半年前」だそうでw
半年…それはもう…なにも覚えていないんじゃ???
その不安は案の定的中で、狩りに行った直後フィールドに立ち尽くし

「ねぇちょっと!!ビンってどうやって着けるの!?ビン!!」

と何もかも覚えていない様子の矢作氏。
まさか…弓の基本操作覚えてないとは…いよいよ初心者丸出しですがw

が当初の僕らはそこまでビギナーに戻ってるとは知らなかったため、リハビリと称して軽いクエストを回ることを由としませんでした。
いきなり木下くんが行きたがっていたゼルダの伝説コラボのイベントクエストに出向き、アカムトルムと対決!!
普通のアカムと比べてイベクエのアカムは攻撃力高くて危ないんですよね…と言ってるそばから次々と倒れて行く仲間達w
ダメだダメだ!気合いが足らんぞ!と皆を奮い立たせ何度も挑むもその都度負けて帰って来る我等の名は敗残兵。
くそぅ…くやちい……(下唇を噛む)
途中でクエストを変えて挑むもいちいち強いのに行くもんだからだいたい誰かが倒れてクエスト失敗。
特に…矢作さんが倒れることが多く、途中から『なんとかせねば』という思いに駆られ質問を始める僕と木下くん。

木下「矢作さん防具鍛えた方がいんじゃないですか?」
矢作「えーコレちゃんと鍛えてるよー?」
間島「じゃあ耐性値が低いとか。どう?」
矢作「ん……いや、ちゃんとプラス。」
間島「じゃあなんでだ…あ、ちなみに防御力自体はいくつなの?」
矢作「150」
二人『…え?』

なんということでしょう…凄まじく低い防御力でアカムとか行ってたようです…そら倒れるわw
そっからはクエストの目的を変更。
『矢作さんの防具を作ろう』にw
がどうしても「可愛い装備しか欲しくない」というオシャレ上級者的発言を変えてくれないため、みんなでアレコレ装備のプレゼン。
結果、イベントクエストで過去に配信されていた装備を作ることに。
素材集めで戦う相手は…クシャルダオラ。

結局強いモンスターですw

矢作さんのためのクエストなので矢作さんには「倒されない立ち回り」を覚えてもらうためにいくつかのことを念押ししました。

・敵の正面に立たない
・攻撃は背後から
・危なくなったらすぐ回復


まぁ基本中の基本ではあるんですが、コレを徹底して守りなさい、と教えたところ、とっても素直な矢作さんはとびきりの返事と共に復唱しながらプレイに臨んでくれました。
…が、伝言ゲームよろしくどこかでその情報がねじ曲がり、気がつけば違う文言にすり替わっていました。

・前はダメ
・ケツにぶち込む
・ぐりとぐら


…だいぶゲスい方向に表現が傾きましたw
上二つは意味は合ってるけど表現がマズくなったシリーズ。
最後のは、回復薬を飲むと敵がこっち向かって突っ込んで来る、ということに対する怒りが生み出した新語。
言い出した瞬間日野ちゃんが「なんだか『ぐりとぐら』みたいですねw」と言い出した事により伝説へと昇華しましたw

このように馬鹿話も交えつつプレイしていたところ、結局あとちょっとのところで素材は足らず。
防具を作ろうと思うと全身作らないとダメですからね…なかなか一回では素材が出ず、涙を飲む事になりました。


久々のモンハンでしたがやっぱいつやっても面白いゲームですね。
ホントよく出来てるわー。
頻繁でなくてもいいからまたちょくちょく狩り会とかも催して行きたいものですね☆
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