天の道を往き、総てを司る2014-12-12 Fri 00:12
![]() 後輩ちゃんと飲んできたよ! …が今回書きたいのはこの話ではないので光の速さでこの話は終了しますw 後輩ちゃんたちと楽しく飲んで、タメになったりならなかったりする話をしw 駅までみんなを送った帰り道。 終電的に厳しそうだったのもあり自分を甘やかすかのようにタクシーを拾おうと駅から離れる方向に戻っていると。 「あれ?間島さん?」 階段を降りてくる人影に声をかけられました。 その男、キヨヒロw なんと偶然、同じ街で同じような時間まで向こうも飲んでいたらしく今後輩ちゃんたちを送った駅の方に向かおうとしていたところでバッタリ遭遇、ということだそうで。 ……そのまま飲むことになりましたよねーw 時間も時間だし僕はタクシーで帰る気マンマンだったので、そのまま一緒にタクシーにぶち込みコンビニでビールを買い込み我が家へ。 朝までの長い時間を語り明かしました…が。 もちろん我々がただ語り明かすだけで終わるわけもなく…唐突にキヨが「間島さん!間島さん!アレを!」と催促。 もちろんその意図を読む僕のスピードは最速(唐突に韻を踏む)。 ![]() これである。 コンプリートセレクションモディフィケーション カブトゼクター。 キヨはディケイドからライダーを見だしてハマった男…ではあるんですがそこから遡り、さながらディケイドの如くいろんなライダーの世界を旅し(見た、という意味ですw)。 彼の肌に合った世界は『仮面ライダーカブト』でした。 当時の子供用玩具のカブトゼクターを手に入れ散々遊び、ベルト部分が壊れて嘆いていたところを鈴木区でお馴染み佐藤さんに直してもらって遊び続けていたりするほどカブトへの思い入れは強いキヨ。 そんなキヨは…どういうわけかこの大人用カブトゼクターには手を出していませんでした。 でもね、絶対好きだと思うんですよ、出来も良いし。カブト好きなら必携アイテムだと思っていたのでキヨには一度遊ばせてみたいと思っていたのです…その機会がまさに今ここに。 ![]() 変身! キャストオフ、クロックアップ…そしてライダーキック。 ひとしきりベルトの動作を確認するキヨ。 どうやら彼は子供用ベルトには付いていなかった機能『腰を叩くとクロックアップという』がお気に召した様子。 そして変身からキックをして去る、という一連の流れを作り、早速実践。 …何度も遊んで動画とかも撮ったんですがさすがにそれはブログに載せるとめんどくさいので端折りましてw 何度目かの流れの際に動画ではなくあえて写真で押さえた回があったんですが…その中で最高の一枚を激写出来たのでそれをお見せしたいと思います。 シーン的にはクロックアップ後、ゼクターのスイッチを1、2、3…と押した後。 つまり必殺。 ![]() ライダーキック! クソかっけぇwww なんか蹴りがあまりに綺麗すぎてカブトっつーかワンピースのサンジみたいですがw さすがキヨ、必殺できちんと決めてくるとは…持っている。 否、持っているのは一連の動作を写真で収める際にこの瞬間でシャッターを切ったこの僕の方か…w 楽しく遊んで虜になったみたいなんできっとキヨは買うでしょう、このベルト。 お買い上げありがとうございまーす☆w スポンサーサイト
トネキヨ
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