魅惑の隙間2014-12-30 Tue 00:30
僕すごいことに気付いたんですよ。
『谷』ってあるじゃないですか、谷。 苗字じゃなくて渓谷の方の谷ね。 いわゆる山なんかで他の部分より標高の低い箇所、川とか流れてることが多いイメージですが…その谷がありますよね? あと言葉としては『谷間』ってあるじゃないですか、谷間。 谷自体が山と山に挟まれた標高の低い箇所をさすので意味合い的には一緒のはずなんですが、これがどういうわけか…『谷間』で画像検索するとおっぱいばっかり出てくるんですよw いいなー、エロいな~美しいなーとも思うんですが心の何処かで「なんでだよ!」と思う僕もいたりして。 だって『谷間』が起伏と起伏の間の隙間をさすんなら、別におっぱいばっかり引っかかる必要ないでしょうよ! 尻と尻の割れ目でもいいわけでしょ!?フタコブラクダのコブとコブの間の画像が出たっていいでしょうよ!? なぜおっぱいしか出ない…!! やっぱ世界ってエロいんだなーって思いますw 人類のエロスにより『谷間』という言葉はおっぱい専用のものと化したわけですがw あの部分ってなんで他に呼び名が定着しないんですかね? ファッションやコスメの業界では胸の谷間の部分は『デコルテ』なんて呼ぶそうですが、語源としてはフランス語のネックラインを意味する言葉のようで。 フランス語的には首筋部分だけのようですが、用語としては首筋から胸元あたりまでの範囲をさしてデコルテと呼び、そのデコルテは『第二の顔』などと呼ばれ重要視されているとかなんとか。 たしかホンマでっか!?TVでも言ってた気がしますね…振り向いたり笑顔を見せたりするときに一緒にデコルテ部分を見せると印象がUPするとかなんとか。 なぜそうなのか詳しいことはわかりませんが、少なくとも僕はデコルテ部分が見えてたらそっちに目が行くのを抑えるのに必死で相手の笑顔どころじゃない気がしますw また人体解剖学においては胸の谷間のことを乳房間溝と呼ぶそうで。 「にゅうぼうかんこう」、と読みます。 乳房はおっぱい、間溝は読んで字の如し間の溝のことなのでまぁ…難しい言い方してるだけなわけですがw 人体解剖学というものがどういうことをする学問なのかよくわかんないので「谷間の何を解剖すんねんw」とか思ってしまいがちですが、国際解剖学会議というちゃんとしてそうなとこで正式に認められてる言葉だそうで、思ったよりも由緒正しき趣きのある言葉のようですw さて。 なんか世間には谷間を使ったすごいグッズがあるそうでして、その名もタニマダイバーというそうなんですが。 人間のカタチをしたネックレスアクセサリのようなもので、おっぱいの大きな女性がそれを下げると谷間に向かって”挑戦”しているかのように見えるという…まぁいわばジョークグッズなわけですが、ホントにこういうのってよく考えますよね…最高w 検索をすると画像もたくさん出てきますしとてもエロくておもしろく、考えたヤツマジ天才と思いますw 目的としては、『女性は普段は抑えているセクシーさをアピールでき、男性はタニマダイバーを見ることで谷間を堂々と見ることが出来る』と…だいぶ男性寄り目線で作成されてる感が否めませんがw あえて女性目線をい入れ込んでより良くするための方法を考えるとするなら、アクセサリとして可愛くないのはどうにかならなかったんですかねw 街でタニマダイバー着けてる女性見ても胸元は見れるかもだけど絶対萌えませんよねw ただコレに関してもう一ついえるのは、谷間の少ない女性のことはどう考えているのかと。 飽食の時代になり日本人女性の体もどんどん欧米化が進み、おっぱいの平均サイズも上がってきているものの…それでも確実におっぱいが小さいことに頭を、胸を悩ませている女性は多いはず。 そんな中にタニマダイバーですよ…きっと世の男性はこう思うんでしょ? 「小さいとダイブするタニマがないじゃないか」と。 だがそんなものは僕に言わせれば甘い…甘すぎる! 女性の胸元にフィギュアがいるだけで十分萌えない?w なんならおっぱいが小さいならなおさら…むしろ愛おしくて抱きしめたくなる気がしますw 考えてみればちょっと前に取り上げた『穴あきタートルネック』もおっぱいの大きな人向けの要素が強いアイテムでしたが、こちらも小さい人が身につけて下着が、乳首が見えそうになるとか考えたらヘタしたら小さい方が興奮するなーとか思うわけでw 結局…僕は女性の『おっぱい』と呼ばれる脂肪が好きというよりも、そのエリア自体が好きなんだなーと思いますw 谷間があってもなくてもいいから、ちょっと挑戦させてもらってもいいですか? そう…俺が、タニマダイバー(挑戦者)だ!!w スポンサーサイト
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