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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

見えない恐怖

ネットショッピングって怖いですよね。

ボタンひとつ、クリックひとつで簡単に買い物ができるという利便性。
財布を開くこと無く支払いは後日カードで行えるストレスフリー。
ネットというデータの中のお話なので通常の店舗よりも在庫がある、というのも魅力の一つだと思います。
あるショッピングサイトで気に入ったものは在庫なかったけど、他のサイト回ってみたらあった、とかもよくありますし。

いろいろ良いことも多い反面、やはり一番の敵になる部分は自制心にあると思います。

お店で見る場合はサイズなどによる在庫の問題だったり、店員の目が気になったり、財布を開いた時に残りの札の枚数を数えたら厳しかったりと『欲しいけど買えない』という場面が多いはず。
その『欲しい』がホントに欲しいものならきっとまた後日にでも探しに来るでしょう。
刹那的なものだったら、あとで冷静になって思い返して「買わなくてよかった」と思うこともあるでしょう。
モノがなんでれ手に入れたいという欲求は強く、自分で抑えることが出来ない場合は偶発的に起こる外からの要因が自制心の代わりになってくれたりすることもあるはずなのです。

ネットショッピングには、それが…ない。

こうやって書くとめっちゃ怖い感じするけど、実際はホイホイ買っちゃったりするんですよねー、ああ怖い、それこそ怖いw

昔はまんま上記のような理由で「ネットは怖いからショッピングはしない」とか思ってた僕ですがいつしかちょこちょこと買うようになり、便利に利用するようになりました。
そうなってからもネットショッピングとの正しい付き合い方、みたいなものはなんとなく意識してますけど。
自分を止めてくれる外からの要因がない分、自分がしっかりしないといけないんですよね…うん。


そういや僕は『買うならカタチに残るものを』がモットーなタイプです。
だからアプリゲームの課金みたいにデータには極力お金を払いたくないと思っています。
音楽なんかもデータとして買うよりもCDとして、パッケージを手元に置くことが「買う」なのかな、と。
曲自体プラス手元にあるケース、CD、パッケージすべてが『商品』なんだろう、と、そう思っています。

ところで先日、iTunesで音楽聞こうと思ってプレイリストってボタンを押そうと思ったら間違えて隣をクリックしちゃったんですよ。
そこには『iTunes Store』と書いてありまして。
様々な最新の音楽が売られていました。
今まで買おうと思ったことがなかったのでほとんど開いたことなかったんですけどホントいろいろ便利になったもんですよね…新譜を見て、そういえばと検索窓に入力をして検索をかけると…おーあるある。
いつ発売かも調べてなかったから買いそびれてたんだよねーこれ。
買い…そびれ………

\カチッ/

バイナウ!!w

というような流れで及川光博さんの『Who's That Guy』買っちゃいましたw
映画『仮面ライダーGP』の主題歌ですねー。
買って聞いてて思ったんですけど、最近は昔と違ってiPodだったりデータにして聞くことが多くて、CD自体引っ張りだして聞くってことあんまないですよねー。
買ってきてもすぐにデータだけ取り込んで、パッケージはすぐに取り出しにくい棚やケースの奥底に行くこともしばしば。
そう考えると……ダウンロード販売めっちゃ便利ですよねw


いやー便利だわネットショッピングー

\カチッ/
(心の何かが変わった音)

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