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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ごった煮!

久々に雑多な飲み会をしてきましたよ!!


仕掛け人はキヨ。
ある日特撮仲間が集まるLINEにキヨから「飲み会しませんか」という旨の書き込みが。
場所とタイミング的に「ははーん…ドライブの感想言い合ったり今後の展開予測したりする気だな…」などと思っていたんですが、その後

「ココに投げてますが特撮飲みってわけでもないのでぼーんやりな感じの飲みで行きましょう」

という発言。
ならば…何故ココにw


当日。
集合時間の直前に事務所に行く用事が出来てしまい事務所へ。
…これがまた微妙な時間でしてね…事務所行くでしょ?用事済ますでしょ?すぐ出て予定のお店に向かうと…1時間くらい余る感じだったんですよw
こういうときホントにどうして事務所はちょうどいい感じにスケジュール調整してくれないんだ…とふつふつと怒りが湧き上がるんですが、冷静に考えたらこの後飲み会だって伝えてないんだからスケジュール的には空いてるわけで、むしろどっカブリなタイミングに入れられなかっただけ有難いと思うべきなんですけどね。
人間って理不尽w
さてそんなあまりに余った時間を事務所のスタジオで人がセリフ録ってるの聞きつつまってたんですが、人のお芝居聞くの楽しいですねー。
同じ原稿でも人によってアプローチが違ったりするし、僕ならこうやるだろうな、というリテイクに対して直し方がわからず戸惑う若手の子とかいたりして、助言したくなるのをグッとこらえてみたりして…w
…イヤガラセとかじゃないですよ?
役者のお仕事は個人事業。今ここで助言してすぐ直るのはいいことですし感謝もされるでしょうけど、この先僕がずっとつきっきりなわけもなく。
一人で現場に出て同じようにわからないことに出会った時のため『考えて辿り着く』という経験をしておくべきだなー、と。
一応そんな考えがあるんですが…端から見たら用事は済んでるのにいるし聞いてるのに助言もしないし「あの先輩なんで帰らないんだろう」状態だったと思いますがw

すまん…先輩は時間つぶしをしていたのだよw


ほどよい時間になったのでお店に向かうことにした僕。
ぼーんやりでルールのなさそうな飲み会だったのでキヨに連絡し事務所にいた後輩を捕まえて移動開始。
着いてみると…連絡の来た特撮LINEの人、キヨの事務所の後輩、僕が連れてきたうちの後輩。
後から駆けつけで来る人たちも、会社員1(スタッフKさん)、会社員2(特撮LINEにいる一般人w)、会社員3(スタッフKさんの同僚)、会社員4(キヨの会社のスタッフさん)とバラエティに富みすぎなメンツ。
共通点があるとすれば、みーんな「キヨの知り合い」ってだけ。
呼ばれた人は少なくとも一人は知らない人がいる、という飲み会…そして15人を超える大所帯w

これは…キヨ、やりやがったな!!w

昔はちょこちょこ大規模な飲み会やったりしてたんです、知らない人も知ってる人もごちゃまぜで。
そこで知り合って意気投合して仲良くなって、みたいなこともあるんで知らない人がいる飲み会も僕は好きなんですけど、最近の人はそうでもないことが多く。
飲みに誘うと「…人見知りなんで」と断られる機会が増えたなーと思ってたんですよね。
少人数で知りあいばっかの居心地の良い飲み会も良いですけど、それだと広がらないじゃないですか、世界が。
だから僕は大人数飲み肯定派。
鈴木区なんてまさにその典型で仲良くなりましたからね…出てもいないうちから飲みに誘われてキヨと智晴くんしか知らない状態で飲み行って最後仲良くなって帰って来て、を繰り返したら…今みたいな関係になってたわけでw

キヨもそういう飲み会も好きだけど最近そういうのが減ってるのを憂いてたようで、その結果がこのぼーんやり、な飲み会開催につながったわけですね。

結果としては大成功の飲み会になりまして、大人数飲みの醍醐味って『知らない人と仲良くなる』だと思うんですよ。
キヨが呼んだ中で全然違う事務所の役者さん同士が同じ趣味だってことがわかって、マニアック過ぎて周りが引くくらいのトークをかまし2人で意気投合、みたいな瞬間があったりw
連れてきたウチの後輩も積極的にあまり知らない人とも会話してたしなにより楽しそうだったし、非常にいい飲み会でした。

珍しくキヨを褒めてやろうと思います…よし!w


案外仕事関係なく飲み会で知り合った人の方が仲良しになれたりしますしね、こういう飲み会どんとこい!!w
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