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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ユニバァァァス!!

『ホンマでっかTV!』見てたんですよ。

今週のは生物学の池田先生が子どもと動物園回って『子どもと動物園行った時にヒーローになれる雑学』っていうのと、評論家軍団が心霊、というものを科学的に説明する、という2つの軸でお届けする内容になってました。

どちらも実に興味深かったんですが、心霊とデジャビュに関する話とかが印象深かったのでまずそれから。


子供の頃、うちの家族はよく旅行に行く家庭でした。

春先になるとわらびを採りに山に行ったり、潮干狩りに行って採ってきたものを母親が調理してくれて家族みんなで食べたり。
夏になれば海にもキャンプにも行くし、もちろん折々におばあちゃんの家に遊びに行ったり。
そのすべての移動手段は電車ではなく父が運転する車でした。
三半規管が弱いのか嗅覚の問題なのか、仕事でも使っていた父の運転する車は車内にタバコの臭いが染み付いていて、長時間車に乗っていると気持ち悪くなるんですね。
子供の頃は『家族で移動』が当たり前だったので車内では鼻ではなく口で呼吸をする!と決めていたりしたんですが、大きくなるにつれて「あれ、別に絶対じゃないじゃん」と気づいて「いってらっしゃい」とか言う側になっていったんですが……その過程、子供の頃。

酔いやすい僕は後部座席で横になってることが多かったんですね。
気持ち悪いし横にはなりたいけどまだ家には着かない。
だから横になったまま窓の外…つまり空を見上げてることが多かったんです。

ある時家族旅行で遠出をして父が運転する車の後部座席で横になっていた時。
田舎の方から戻ってくる窓の外の景色には山が見えていたんです。他には高速道路なのか高架みたいなものが視界に飛び込んできて。
その瞬間(あれ……この景色知ってる?)ってなりまして。
その後に母がどう言うとか、それに対して姉がどう返すとか、せいぜい2〜3言くらいのことでしたけど覚えていた通りのことが展開されることがけっこうあったんです。
他にも別の機会、子供なんでどこだかわかんないですけど鯉に餌やれるところで餌やってる時にも「あれ…ここでのこと夢で見たことある!?」とかなったこともあったりして、心霊はともかくデジャビュって信じるタイプだったんです。

大人になってすっかりそういう感覚も覚えなくなり『ああ、ああいうのはピーターパン的な感覚なのかな』なんて思って忘れてたんですけどTVを見ていて「そういう現象は科学的に説明がつく」と言い出したわけです。

もうね、おじさんオコですよw

科学だかなんだか知らないけど人の過去の思い出深い尊い記憶をぶち壊すんじゃねぇと。
科学なんてものは何も知らない子供の頃の記憶をぶち壊すものなんじゃねぇかと。
僕は霊は見えないけどデジャビュはある、と、子供の頃のこの体験があるからこそ信じてたんですけど…そう思ってはいたんですが…「そんなはずねぇだろ」とそのまま見てましてw

なんでも『類似性というものに敏感になりやすい人はデジャビュを見やすい』と。

近しい状況を目にすると人の脳は「あれ、これ見たことある」と誤信号を送る…みたいなことだそうで、そういうことが起こりやすい人と起こりにくい人がいるんですって。
言われてみれば子供の頃はよくあったのに大人になったらそういうのがなくなって、すっかり見なくなったんですけど…そう考えると脳が硬くなってきてるのかなぁ、とか思ったりして。
そんな事実に気づかせるんじゃねぇと変に憤ったりしたわけですw

もともとそういう感覚がなくなってきてるのでもうショックがどうとかはないですけど、改めて突きつけられるとなんか損した気分になるというか…いらんこと知ったな〜、という気持ちになるわけでw
こっちに関しては『失敗したな』と思ってたのです。


でこっちはおもしろい話だったんですが、宇宙がらみの話。

宇宙って『ユニバース』っていうじゃないですか。
ユニ、って元々はラテン語で「ひとつの」って意味なんです。
ユニバースってのはもともとでいえば「回転してひとつになったもの」という意味だそうで、地球の自転とかそういうものまでひっくるめて総称として『uni』『vertere』なわけですね。
ただ心霊まで説明しようとするとこの概念が邪魔になる、と。
もともと「uni」がついてる時点で『ひとつの』ということで考えようとする前提があるんですが、現代の宇宙の考え方では宇宙はもっとマルチタスクであるというか……ユニバースではなくマルチバースだったり、オムニバースだったりするんですって。わかんない人は調べてくださいw
要は…宇宙は一つではなくいくつもあるってこと。
幾つもある多次元宇宙が何層にも重なることで、多次元宇宙への扉がどこかで開き、それを感知できる人が見る”異次元の存在”が霊現象なのではないか…という説。
これってちょっと夢を残しつつ、霊現象にも言及する説だと思うんですよね。
別に霊がいて欲しいわけじゃありませんけど、高度に科学が進みすぎた現代で”説明できない事柄”ってのがあるってのは『素敵なのりしろ』だなぁ、と思うわけです。


かたや動物のお話のほう。
これもまた僕のテンション上げてくれましたねー。

キリンの発情期の話だったんですけど、キリンって奥さんを探すときにまずオス同士がケンカするんですよ。
ケンカした結果強い方がプロポーズの権利を得られる、という…弱肉強食の自然界にふさわしい決め方をしてるわけですが。
昔音声ガイドの仕事をした時にこの辺の話は知ってまして、例えば『ケンカの方法は首と首をぶつけあって戦う』とか『中には戦いの結果首を折って死ぬヤツもいる』とか『そもそもキリンの首の骨は、人間と同じ7つ』とか……
最後のが一番以外でしょうが、骨の大小はあれど哺乳類の首の骨の数は7つと決まってるんですって。
そんな感じで知ってる情報と知らない情報が入り乱れてたんですけど…そこにすさまじいキリン情報が飛び込んできたのです。

その首のぶつかり合いのケンカに勝ったキリンさん(オス)。
彼らはどうやって自分にふさわしいメスを決めるのかという方法がすごいんですよ。
その方法とは……



おしっこを舐めるんですってw



ひょえぇぇぇぇぇなにそれwwwww

とか人間では思ってしまいそうですけど、キリンのメスのおしっこには発情ホルモンが含まれていて、勝ったオスはそれを舐めることによって「こいつは良い子孫を残してくれそうだ」みたいなことを判別するんですって。
いわゆるフェロモンですね。
発情ホルモンが入ってないメスと交尾をしても子孫は残せないわけで、鼻と喉の奥の方にはフェロモンを感知する器官があるらしく、尿を舐めることでそのフェロモンを感知する器官が『こいつは今発情期ですぜ』と教えてくれるんですって。
でそこに反応したメスと交尾をして子孫を残す…と。
自然界は本当によく出来てるなぁ…と思ったんですが、この話にはさらにオチ(?)がありまして。

キリンにおける発情ホルモンを感知する方法は『おしっこを舐める』ですが、こういう器官は人間にもついてまして。
その方法はおしっこを舐める、ではなく……キスをする、なんですって。
キスをすることで唾液の交換が成されますよね?
その相手の唾液を感知することで同じような効果…相手との相性を感知しているんだとかなんとか……

人間って、ホントよく出来てるなぁ…と。
女の子ってよく『好きな人としかキスはしたくない』とか言うじゃないですか。
その気持ちはよくわかるんです。キライな相手となんか僕だってキスはしたくないw
でも…嫌いじゃない相手だったらキスくらいだったらしてもいいかな?とか思う僕もいるわけですよ、男の子だしw
でもこういう話って女性より男性からの方がよく聞くんです。
「女の子とキスは?」「したい。」みたいな。
逆に女の子は
「男の子とキスは?」「好きな人なら。」と、キスの前に相手を選ぼうとしてるんですよね。

この考えが、先述の考えでいうならば『唾液の交換で相性を図ってる』ってことなのかなー、と。

男はたくさんの相手とキスをしたがるのはより相性のいい相手を探そうとするからであり、古い考えでいえば自分の子孫…優秀な遺伝子をより多く残そうとする名残でもあるわけで。
女は子孫を残す上では一人の優秀な男を見つけられれば良い、という違いが、こういう細かいところに出ているのかな、なんてことを思ったわけです。


つまり。
つまりですよ?
僕らはたまたま人間なんでキスで済んでますけど、もしキリンだったら貴女は恋人におしっこを舐められるところから恋が始まるというわけですw

この事実を突きつけられた時に僕は思いましたよね…

キリンじゃなくてよかった、とw

だっておしっこ舐めないといけないんでしょ?
おしっこは…ちょっと……相手も嫌がるだろうし僕も排泄物に興味はないから……でもそれで発情ホルモンがわかるから、と言われたら……ワンチャン……w
あ、でも僕キリンじゃないからわかんないかw


ただそれと同時におしっこ舐めるとかなんか興奮したという事実は伏せておこうと思いましたw


自然界ってまだまだ不可思議なことがあるなーと思いましたとさ☆w
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