海洋生物の集い2015-09-09 Wed 00:21
![]() やってきました海遊館! 新大阪から乗り継いで約30分ほど、大阪港の駅にある海遊館。 …駅から…意外と離れてるんですねw こういうときホントにGoogle Mapsのありがたさを痛感します…知らない街でも迷わず移動できるもんねぇ。 あまりにすいすい移動しすぎて開館時間の30分前とかに着いてしまい、しばらく建物近くのベンチに座って遊んでましたがw 程なくして入場できるようになり館内へ。 海遊館といえばやはり一番のウリはジンベエザメ。 行ったことのない僕でもそのくらいは知ってます。 それを象徴するかのように入館してすぐ、階段上がったところに大きなオブジェが。 ![]() ジンベエ!! なんでそんな名前なのかなーと思ったら体の模様が着る甚平に似てるから、和名はジンベエザメっていうんですねー。 にしてもデカい…コレは作り物ですが実物もこんくらいデカいんですもんね……魚類最大の肩書きはダテじゃない。 中に入るとまずはサメのエリア。 通路をドーム状に覆っている水槽の中には沢山のサメやらエイやらが。 ![]() 上を泳ぐサメ いろんな水族館にこういうのありますけどテンション上がりますよねー、ドームの水槽。 下以外全部魚が泳いでるんですもん。 横側を泳ぐのを見て追っかけてったら上に行かれてめっちゃ首が痛いとかなりましたがそれもまた楽しい想い出w もちろん他の大きな水槽にいる魚たちもたまらんですけどね、ドームは見どころが多い。 さて先に進んだそんな大きな水槽。 エリアを世界のいろんな海、というカタチで分けられており、魚見るだけでなく地域ごとの生態なんかも学べるいい感じのつくり。 …まぁ実際は水槽ばっか見ててどれがどこの地域なのかとかほとんど見てませんでしたがw しばらくいろんな魚たちを御覧ください。 ![]() ピラルク! ![]() グルグル回ってた魚 ![]() なんか魚いろいろw ![]() イカ! ![]() クマノミ☆ ![]() サンゴとかいろいろ ![]() イワシの大群 サンゴとかはたぶんオーストラリアとかそっちの海だと思いますが、コレがキレイなのは想像に容易いんですよ。 でもそれよりもイワシの大群が素敵でね…なんでしょうこの幻想的な感じ。 『サーディンラン』なんて言葉を聞いたことがありますが、それには及ばないもののこれだけでも十分美しい。 …イワシなんて美味しいだけの魚だと思ってたのに、なんか悔しいw 水族館で目を引く魚の一つにマンボウがいるかと思いますが。 この海遊館にもマンボウがいました。 彼らは非常に繊細な生き物で、ちょっとした衝撃でも死んでしまうナイーブな存在。 マンボウがいる水槽には、ガラスの内側にぶつかっても大丈夫なように透明の膜のようなものが張られており、それだけでもそのナイーブさがわかります。 水槽の中にいる、そんなナイーブなマンボウ。 …… ![]() 何故か縦w …あのー、僕の勉強不足なんですかね? マンボウってこういうカタチで常に泳いでるわけじゃないですよね?w や、地面に口当たってるしきっと違うはず!他の水族館で見た時こんなじゃなかったし!!w あまりに不思議すぎてしばらく見てたんですが、少なくとも僕が見てる間に彼は普通に泳ぐことはありませんでした…ってかずーっと地面に突き刺さったようなこの状態でした。 なんなのw さ、まだまだ途中ではありますが今日は一旦ここまで! 魚の量もすごいけど撮った写真の量もすごい!!w それだけ見どころがあるってことなんですねー海遊館。 また明日も海遊館編・パート2でお会いしましょう。 スポンサーサイト
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