マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

5年ぶりの祭典

日曜日にやってましたね、『M-1グランプリ2015』。

お笑い好きとしては見逃せない祭典…もちろん見逃すわけはないぜ!と、ちょうど飲み会もなかったので家でオンタイムで見てました。
2010年の10回大会以来5年間のブランクを経て再び帰ってきたM-1。
『THE MANZAI』も良かったんですけどこちらの大会は参加資格に『結成10年以内』という成約があり、新人発掘を目的とされた部分があっていいですよねー。
新人にはチャンスが与えられるべき。
今年は大会として5年間のブランクがあるので、参加資格が『満15年以内』と変更。
その間にラストイヤーを迎えてしまって参加できない芸人さんたちへの救済措置だそうで。
いろいろ考えて作られてるんですねー。
…芸歴15年の人を新人と呼んで良いのかは意見が別れるところでしょうが…我々の業界も似たようなもんですけどねw


ということで以下感想。
まだ見てない!という方はこっから下は読まないようにお願いします〜。
注意書きしたんだから『ネタバレしやがって!!』とか聞かねぇからな!!w







5年ぶりの11回大会の出場者はこちらの面々。

・メイプル超合金
・馬鹿よ貴方は
・スーパーマラドーナ
・和牛
・ジャルジャル
・銀シャリ
・ハライチ
・タイムマシーン3号

に敗者復活で勝ち上がってきたトレンディエンジェルを含めた全9組。
初めて見るコンビはメイプル超合金のみですが、テレビでよく見かける芸人さんはといえばジャルジャル、ハライチあたり。
銀シャリの橋本さん(ツッコミの方)は『探偵ナイトスクープ』が好きな方なら毎週見かけてるでしょうがw
他のコンビもここ最近テレビでよく見かける方々ではなく、M-1の目的であるフレッシュな人々が集っている感はあります。
『タイムマシーン3号』『ハライチ』『銀シャリ』あたりは過去のM-1決勝に出場経験あり、『馬鹿よ貴方は』『スーパーマラドーナ』はTHE MANZAI出場経験者、そして和牛はM-1、THE MANZAIどちらにも出場経験ありと、こう考えると若手の中でも実力者が集ったんだな、という印象を受けました。

敗者復活以外の8組のみを見た時に決勝ファイナルの3組に残りそうだなーと思ったのは、ジャルジャル、銀シャリ、タイムマシーン3号かな、と。
銀シャリは昭和の香り漂う正統派しゃべくり漫才が評価されそうだし、ジャルジャルは独特の世界観が愛されそうな感じ。
タイムマシーン3号は…すっごい昔から知ってるんですが、当時からボケの関太(せき ふとし と読みます)さんの”動けるデブ”感が非常にHAPPYで好きだったんですよね〜。
芸歴も15年と経験値も十分、今年こそは期待できるかな…と。
そして実際ファイナルに進んだのはジャルジャル、銀シャリ、そして敗者復活のトレンディエンジェルとほぼほぼ正解。
タイムマシーン3号もファイナルは逃したものの4位と、もう正解と言ってもいいんじゃないかという予想っぷりw

改めて自分のお笑いセンスにビックリしました(自画自賛w)

そして決勝。
銀シャリ、トレンディエンジェル、ジャルジャルの3組が出揃った時にこれまた「誰が優勝するかなー」と予想したんですけど…実はネタ発表前の段階で僕は『トレンディエンジェルが勝ちそうだな』と思ってました。
…ああっ!石を投げないで!「後出しならなんとでも言える」と思われるでしょうけどホントにそう思ったんだもん!!w
先述の通り銀シャリは正統派漫才で面白いし、ジャルジャルの独特の切り口も面白いんですけど…トレンディエンジェルってそこにアドリブ感というか見てるお客さんを飲み込んでいくパワーがあると思うんですよね。
銀シャリもジャルジャルもおもしろいんですけどどことなーく”舞台の上でやってる感じ”というか…少し心の距離が遠い感じがするんです。
あくまでネタを見せてもらってる、というか。
トレンディエンジェルのネタは舞台の上でやってるのに心の距離が近い感じがして、笑いの質がちょっと違うんですよねー。
親近感のあるコンビというか。
そこら辺が差として出てきて優勝するんじゃないかと思ったんですが…まんまとそんな結果になりまして。

自分のお笑いセンスにビックリですよね(しつこいw)


今年はすごくレベルの高い大会だったように思います。
初出場ではじめましての上に出番が最初だったメイプル超合金もすごかったし、そこから続く馬鹿よ貴方は、スーパーマラドーナの”普通の人が出てこないゾーン”w
しかし流されるでもなく自分の漫才を繰り広げる出場芸人の方々…なんでしょう、緊張感ももちろん感じましたが、今までのM-1の大会に比べてリラックスムードを感じました。
おそらくですが審査員が過去のM-1優勝者の面々だったというのも大きいのかな…と。
島田紳助さん、オール阪神さんや中田カウスさんが審査員だった今までの大会は、漫才の大会としては非常にしっかりした印象ですけど、若手からすると大先輩の前でネタをやるというプレッシャーもあったと思うんですよね。
今回は審査員も過去に自分と同じ道を通ってきたいわば『同志』なわけで、親近感もあったでしょうし、会場内で一番の先輩がMCの今田耕司さんで、非常にやりやすい空気感でネタ披露が出来たのかな、と勝手に想像しました。
人によっては『どんな状況でも最高のものが出なきゃダメだ』と言われるかもしれませんが、やっぱり最高のコンディションでやった方が本当の実力わかりますし、何より楽しいですしね。
非常に良い大会だったように思います。


そして個人的には今回はじめて見た『メイプル超合金』が妙に気になってます。
ネタの運びも面白かったし独特のセンスもあったし…なによりボケの赤い服着てる人がどことなーく宮本克哉くんに似てる気がしたんですよねw
インパクト十分だったんでこれからテレビで見かける機会も増えるでしょうから、ちょいちょいチェックしていこうと思いまーす。

やっぱお笑いはいい!
エロと笑いが僕のエネルギー!!w
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