マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

軽量化社会

我々の仕事は声優。
マイク前で声を出すのが仕事です。

最近はそれ以外の仕事も増えてきてるので「あれ…なんだっけ声優って…」とか思うこともしばしばありますが、基本的には「声を使った表現」を生業としている部分に変わりはないと思って仕事をしております。


そんなお仕事に必要なものが幾つかあります。
喉を潤すための飲み物、書き込むためのペン、そして何より大事な台本。
最低限この3つがあればなんとかなるかな、といった仕事なのであまり荷物が多いわけではありません。
人によってはのど飴だったり様々なケア用品なんかも必要なんでしょうが、僕はだいたいコレだけあれば、カバンの中身はあとはだいたい遊び道具ですw

そんな中先日行った現場での出来事。

事前に事務所からスタジオの地図と台本を戴いていたんですが、その日は紙を手渡しでいただいたのではなくメールで送られてきました。
つまりデータ。
事務所からは「ご自身で出力されるか改めて取りに来られるか、ご連絡ください」と言われていたのですが…思いついちゃったんですよね。
これデータで行けんじゃね?w
だってデータだって見ることは出来るわけでしょ?
あとは直しだったりのときの書き込みどうするか問題だけなんとかなれば…といろいろ調べてたどり着きました、PDFデータに手書きで文字を書き込めるアプリ!
いきなり実践も怖いので何回か使い勝手を確認しつつ『行ける!』という手応えを掴んだ間島さんは意気揚々と現場に向かいました。

結果…

16102301.jpg
ついに台本レスの時代に!

いろいろ置いてあったり設置されてますが僕が持ってったものは水とiPadだけですw

今回は数ページ分だったので手間取ることもありませんでしたが、もっと慣れてくればデータで収録いいなーと思うんですよね〜。
フルボイスのゲームの収録のときとか電話帳ほどもある分厚さの台本持って現場行かなきゃいけなくてカバンめっちゃ思いんですよ…出力するのにも資源もったいないし。
長年紙でやってきてるんで紙の方がチェックしやすかったり見落としが少なかったりはするでしょうが、慣れてけばこっちの方が紙をめくるときに出るノイズもないし、いろいろ良い点も多い気がします。


声出すだけの我々の仕事には、ついにテクノロジーのメスが入る時代がやってきたようですw
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