マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

意味分からん!がイイ

世の中にはたくさんの言葉があります。

言語でいっても日本語、英語、フランス語イタリア語中国語などなど、挙げればキリがないほど…に、さらに訛り。
とんでもない数の言葉の種類があるわけですが、我々が話す日本語の中にもたくさんの”言葉”がありますよね。
「あ」から始まり「ん」で終わる、数少ない50という発音(正確には50じゃないですけどw)の組み合わせでこの世にあるもの、ないものも含めていろいろな意味を表現する。
言葉というのは本当にすごいと思います。

このあたりは昔っからマンガが好きで、その中にちょっとした妖怪とか心霊とかを扱うマンガなんかで『言霊』なんて言葉が出てきてたから感じることなんでしょうねー。
もしかしたらそこら辺も今の仕事に就いたルーツなのかもしれません。


そんな、たくさんの言葉の中で…『好きな言葉』ってありません?
普通の人は考えないかもしれませんが、僕ら声優は特に「声に出す前提」で好きな言葉とキライな言葉があります。
キライな言葉はまー滑舌的に言いにくい言葉ですよね。
サ行とかラ行とかが続くとホントうんざりしますよね…「られる」とか「させる」とか、頻繁に出てくるから余計に厄介w
個人的に今でも覚えてる大っ嫌いな単語は「シンデレラだって」という言葉。
僕もともと舌が長めなもんで、舌をたくさん使うラ行の発音がもともとあんま得意じゃないんですよ。
それもあってニガテだってのもあるんですが、このセリフは今でも忘れない『Routes』というゲームに出てきた言葉。
不思議なもんで「シンデレラ」なら言えるんですけど、何故かその後に「だって」がつくと途端に言えなくなるのw
ニガテな単語って、感情入れずにただ言うだけなら言えたりするんですけど、芝居も入ってくると言えなくなる単語ってのもあります。
そしてそのときは更に『女の子の耳元で囁くセリフ』だったのもあって、腹筋で支えることも出来なくてマジで言えませんで。
あまりに言えなくて言えない自分にめっちゃムカついて、途中からディレクターさんに「言えるまでほっといてください」と言い放ってめちゃくちゃリテイクした思い出がありますw

あんな思いは、もうしたくないw

話が盛大に逸れましたが、今日はキライではなく好きな言葉の話。
言葉の意味とかでなくて口にした時、ってやつなんで共感はできないかもしれませんね…昔弊社の折戸マリと話をしてたときに彼女が「たっぷりコルク」って単語が好きだって言ってたんですけど、コレ、同業の僕でも共感できませんでしたからね…w
なんでも「言うと、口が気持ちいい」んだそうです。気持ちいいんならなんも言えねぇけど、そもそもそんな単語ねぇよw

僕の場合はちょっと違いまして、耳馴染みが良いのと意味わかんなくて好きってのが多いですかね。
「アッチョンプリケ」とかすごい好きですね…言葉も発明だと思いますがコレを発明した手塚治虫先生はマジで天才だと思います。

も一つすっごい好きなのが「すっとこどっこい」って言葉なんですがw
すごくないです?この言葉。
「すっとこ」も「どっこい」もなんだかよく意味わかんないし、そもそもひとつの言葉だからそこで切るものなのか、どこで切るのかもわかんない。
その割にはなんかこうバカにされてるんだろうなー、みたいなニュアンスは伝わってくるという…もはや奇跡の言葉。
で気になって語源とかなんなのかなーと思って調べてみたんですけど、それで更に好きになりましたよね…



すっとこどっこい とは、相手を侮蔑して罵る言葉。



…めっちゃ潔いw
一応もっと調べると、元は馬鹿囃子の囃子言葉だそうで、やっぱり相手を罵るときに使う言葉なんだそう。
主に目下の者がミスをした時に使うことが多いそうですが、やー、そのニュアンス音にも感じるのやっぱりすごい。
で語源ですが。
諸説あるようですがそのうちの一つがとっても僕の心を捉えました。
原文まんま御覧ください。



『すっとこ』は「裸体」、『どっこい』は「どこへ」の意で、裸同然の格好でうろつく者を罵ったところからきたという説などがある。



ら…裸体キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!w

どうりで惹かれるわけですよ…「すっ」は「素っ裸」の「すっ」だったんですね、このすっとこどっこいw
知らずに惹かれていた単語にまさか裸の要素が入っているとは…自分でも驚きでした。
てかこれから裸のこと「すっとこ」って言うのも面白いかもしれませんね。

「生まれたままのすっとこ姿」
「風呂入る前に一回すっとこになる」
「すっとこ女性のおっぱい、吸っとこ?」w


はー楽しいw
たまらんぜすっとこウーマン!w


しばらくこの単語で笑い転げられそうですw
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