マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

角度で出る変化

先週末まで行われていた鈴木区の舞台『ヘッドライン×デッドライン』。

細かい感想なんかは既に書きましたが、その中で「横長の舞台のつくりがおもしろい」という話をしたかと思います。
見る角度によってホントに違いが出るんですよねー。
おそらく一度しか見られてない方が多いかと思うので、今日はその説明をしたいと思います。
なんでできるかって?決まってるじゃないですか。

僕が記録係だからですよw


まずは角度によってそもそも見える・見えないがあるといったシーン。

舞台中央で行われているものはもちろんどの角度からも見えますが、舞台の端…特に下手側で起きていることは見えない瞬間があります。

17021601.jpg
マダム登場シーン。

出ハケの入り口のところから芝居はもう始まってまして、この部分に関しては下手側に陣取ると見えなくなってしまうんですねー。
激ギレマダムがめっちゃ怒ってる、ってのがこの登場の仕方で分かるシーンなんですが、柱のせいでその瞬間が最下手のお客さんには見えないのです。
重要なことがここで起こることはないんでストーリー上問題はないけど、見えないことがあると知ってしまうともったいないなーと感じてしまう部分ですね。

他にも

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中丸くんの居酒屋中継。

コレも角度を変えて見ると…

17021603.jpg
のれんがいた!!

僕自身全4回見た中で初回は下手からだったので、のれんの存在は2回目に見たときに気が付きました。
こういうことが起こるのも舞台が非常に広いから、という部分でもあるんですねー。

そしてさらに角度によって起こる変化。

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ナツと斎藤さん。

舞台中盤。
失敗をしたヒロイン・ナツに対して厳しい言葉を浴びせるカメラマン斎藤さんのシーン。
上手側から見るとこんな感じでなんてことない感じの画になるんですが、コレが下手からだとガラリと印象が変わります。

17021605.jpg
めっちゃドラマちっくw

ナツのショックを受けた顔と対象的に、斎藤さんは背中で表情がわからないのがまた良い味が出てる写真。
同じシーンなんですけど角度によってこんな違いが出るんですねー。

最後にもう一つ。
コレも同じシーンなんだけど印象が変わるシーン。

17021606.jpg
「ヒくわー。」

マスターの想い人が未成年だった、ということがわかり、あまりの年の差に一気に気持ちが引いていくアルバイト・葉遥のシーン。
やりとりが面白いんでどの角度から見てても面白いはおもしろいんですが、下手からだとこんな感じ。
これが上手になるとこう。

17021607.jpg
「ヒくわー。」

上手でも下手でも逆になっただけであまり画的な変化は感じられませんね。
ところが。このシーンの正解の角度はこの2つではなく正面なのです。

17021608.jpg
「ヒくわー。」

はい大正解!!w

とこのように見る角度によってかなり印象が違うシーンが存在する舞台でした、というお話。
でも一個目の中丸くんのシーンは上手側が、二個目のナツと斎藤さんのシーンは下手側が、最後のマスターと葉遥のシーンは正面が印象的に見える角度になるので、結果どの席に座っても違う楽しみが味わえるってことですねw


そう考えると、見に来た人それぞれの『ヘドラ』があるのかもしれませんね。
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