マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

大きなあの…ほら、木の下で!

日付は変わってしまいましたが4月8日がタイヘンな日だということに気が付きました。
知ってました皆さん何の日か?

…テレビで『Dr.スランプアラレちゃん』が放送された日?
そうだけど違います。
……週刊文春が創刊された日?
そうだけど違います。文春砲でぶち抜くぞw

もっとすっごいタイヘンな日ですよ!ほら!あのどえらい人の!誕生日!!

…千昌夫さん?いや誕生日なんだけど違うから!
…フェリペ4世?スペインの王様の?たしかに偉いけど違う!もっともーっと偉い人!
…たかみな?元AKBの?いや総監督だからってスペイン王より偉いわけないでしょw

そうじゃなくて今日はあの人の生まれた日ですよ!お祭りにもなってるっつーのに!
そう花まつりの。…はい正解お釈迦様!!

4月8日はお釈迦様が生まれた日であり、それをお祝いする灌仏会(かんぶつえ)なのです。
ほらめっちゃ偉いでしょ?だって仏教作った人よ?
僕が通っていた幼稚園は仏教系の幼稚園だったので4月に入って早々灌仏会…花まつりのお祝いが年間行事として組み込まれていました。
小さい頃の記憶なんですけどなんとなーく覚えてるんですよね…花で飾り付けられた小さなお堂に受け皿みたいなのがあって、その真中に小さいお釈迦様の像があって。
それに甘茶かけてそれ飲んで…あと白い象も飾られてたような…そんな、35年くらい前の記憶。
好きじゃなかったな〜、甘茶w

調べてみると花まつりはお釈迦様の誕生を祝う日なので、生まれた瞬間のことを表現している模様。
小さい像はサイズ的にも小さいですが生まれた瞬間・産み落とされてすぐに7歩歩き、天と地を指差して「天上天下唯我独尊」と唱えた時の様子を表した像。
甘茶をかけるのは生まれたときに誕生をお祝いした竜が、産湯に浸からせるために甘露の雨を降らせた、という伝承から。
白い象に関しては、釈迦のお母さんが身ごもったときに「白い象が入ってくる夢を見た」と言ったことから来ているそう。
『花まつり』の由来にもなっているであろうお堂を花で飾り付けるのは、お釈迦様が生まれたルンピニの花園に見立てているからなんですって。

また一つ…賢くなってしまいましたねw

が花まつりってイマイチ浸透してない感が強いですよね〜、僕は幼稚園のときに体験してるから知ってたけど、キリストの生誕祭であるクリスマスなんかに比べて全然イベント化されてないし。
一説にはクリスマスはケーキ屋の、バレンタインはチョコレート業界の陰謀でこんな感じになったなんて話を聞きますが、たしかにそれで行くと花まつりに出てくる食材…甘茶だけですしね…甘茶業界ってそんな広くなさそうですし流行らなさそうですもんねぇw
とここで取り上げたところで僕一人の力では花まつりが流行することもないでしょうから、代わりにみんなあんまり知らないであろうお釈迦様のことについて調べてみました。
ただ仏教用語とか地名とか、難しくて読む気が起こらない文字列が頻発するので、極力使わずわかりやすく伝えるのを心がけてみたいと思います。


お釈迦様ことガウタマ・シッダールタは、バラモン…良いとこの息子として生まれましたw
先述の通り白い象が入ってきた夢を見たお母さんが実家に帰省してお産をしようと向かう道中産気づき、やむなく産むことになったのがさっきのルンピニという場所。
生まれた時の「天上天下唯我独尊」も大概なエピソードですが、もう一つ『お母さんの脇から生まれた』というトンデモエピソードも持っています。
生まれた瞬間から常人の理解を超えてきます…さすが将来の聖人w
ただ脇から産んだリスクはデカかったのか、お母さんはお産の後熱にうなされ7日後に死んでしまいます。
そこからはお母さんの妹・つまり叔母さんがお母さん代わりとなってシッダールタを育てました。
そのまますくすくと育ち、なんと16歳のときにはもう奥さんをもらい、長男ラーフラ君も生まれます。

そんなシッダールタパパですが、パパになった翌年・17歳のときに一つの転機が訪れます。
ある日ちょっと郊外にお出かけしようと4つの門をくぐることになったとき、一つ目の門で老人を、2つ目の門で病人を、3つ目の門では死者を見かけます。
僕だったら華麗にスルーするところ(死体はムリかもしんないですがw)ですが、シッダールタははたと気が付きます。
3つの門で見た老人、病人、死者は人生における苦しみであり、それは我が身にも降りかかるものだと。どうやったら克服することが出来るんだろう…と。
…病人や死者はまだしも、ジジイ見て「やだ苦しみ!」ってのも失礼な話な気もしますがw、気づいてしまったものは仕方がない。
そんなことを考えながら4つ目の門を通ったとき、今度は修行者に会います。
ここで彼は出家の意志を持つことになるのです。

そして歳月は流れ、シッダールタ29歳の頃、彼は今の裕福な暮らしを捨て出家をします。
…意志持ってから12年はだいぶ長すぎな気もしますが、ようやっと彼はブッダへの道に入ることになるのです。
出家後、彼は3人の仙人のもとを訪れ師と仰ぎますが、どれも途中で「…これやってても開けねぇな、悟り」と気付き、師の元を去ります。
12年の間考え抜いた結果でしょうかね、なんと考えのしっかりした若者でしょうw
その後家出した実家から送られて来た5人の修行者とともに、「他人なんかもうあてにしねぇ!」とばかりに苦しい修行に打ち込みます。
そして6年の歳月が経った時、彼はまたしても気づいてしまうのです。
「断食したり肉体をいじめ抜く苦行を強いても、その先に悟りは待っていない」…と。
気づいた彼は迅速で、まだ修行してる仲間をほっといて自分は修行をやめてしまいます。
彼的には悟りにたどり着かない無意味な行為だと感じたから止めただけなのですが、周りの仲間は「あいつ修行がキツくてドロップアウトしやがったププー!」とバカにされ、仲間たちはもといた彼の父の元へと帰り、一人ほっぽり出されてしまいます。
断食や厳しい修行のダメージを、たまたま立ち寄った村の娘にもらったミルク粥で回復させると、いよいよシッダールタは悟りへの道へと進みます。
同じ村にあった大きな菩提樹の下で「悟り開かなかったらこっから立たない!」と強く心に決め、そこで瞑想を開始するのです。
瞑想の最中、「ここで止めないとコイツ悟り開きそうだな」と感じたのか、悪魔が彼の心を遮ろうとすげー邪魔をしてきますがシッダールタはコレを無視!w
なんなら調伏までして悪魔を退け、その49日後についに悟りの境地へと至るのです…!
仏陀、という言葉は「覚醒者」という意味があるそうなので、シッダールタはこの地で晴れてブッダとなった、ということですね。


と前半はここまで!!w
まだブッダとして覚醒した半生ですが、長くなってきたので一旦このへんで。
一応最後まで続けないと気持ちが悪いので明日はこの続きからブッダが亡くなるところまでを語っていきたいと思います。

どんなことでもそうですけど…調べるとホントおもしろいですよねw
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