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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

来てるね、未来!

先日知人が熊本から上京してきましてですね、久々に会おう、なんて話に。


「どこ行きたい?」というと「中野」というのでブロードウェイを当時よくつるんでた仲間数人で散策することに。
なにを買うでもなくぶらぶらと建物内を散策しつつ、懐かしいおもちゃを見ながら「持ってた〜!」だの「こんなんあったんだ?」だのと昔話に花を咲かせ、気がつけば数時間w
ホントにね…1フロア見るのに1時間とかかけてちゃダメだと思うの、4階もあるのにw
それでもなんとか3時間程度で散策を済ませ、そろそろお腹空いたねと近くの店に。
今度はアニメやゲームのではない、我々サイドの昔話に花を咲かせ、程よい時間になって退店。
もう一人いた知人の家で休むというので場所を移動し知人宅まで向かうと、「せっかくだからちょっと体験してきなよ」と家に上がることを促され、気がつけば僕はこうなっていました

17072001.jpg
サイバー淳司!!w

昨年発売され話題になってたプレイステーションVRですね。
ちょうど知人が持ってるということで、せっかくだからと熊本の知人に体験させる約束をしてたんだとか。
で実際やってるところ見てたんですが…コレ、やってるのを見てるのと体験してみるのとだと全然印象違いますねー。
体験者は装着しているヘッドマウントディスプレイに映像が出ていて、見ている角度を変えると映像も追っかけて動いてくれて、さながらその場にいる!みたいな体験が出来るんですが、接続しているテレビ画面にもヘッドマウントディスプレイに映ってる映像が出てるんです。
はじめは知人がやってる姿と画面に映ってる映像を見てたんですが、これだと意外と凄さがわからないんですよ。
理屈では上記のようなことが起きてるとわかってても、僕らが見てる映像は固定のテレビに出力されてるわけで。
使用者が見る場所を変えても、例えるなら旅番組とかでカメラさんが後ろ振り向いた程度の、観たことある映像になってしまうわけです。
なのでなんならやってる人を見てる方が楽しいくらいw
だって普通っぽい映像流れてるだけなのにやってる人は「おぉ〜」とか「こりゃすげー」だの言ってるわけですよ、半笑いでw
頭に装着してるでっかいディスプレイも日常で見慣れないものなのですげー異常な光景なわけです。

そうして見た目で楽しんでるうちに順番交代して僕の番。
ご覧のような姿にされたわけですが…これはホントすごいですわ…
映像がすげー滑らかに視線に合わせて動くからホントにその場にいるような感覚。
全部作り物なのはわかってても、その見えてるエリアすべてをわざわざ作ったんだと思うとそれもすごい。
やるゲームにやってはマジで錯覚して精神的に危ないことになったりすることもあんじゃないかと感じました。


ちなみにこの度の体験で使用したソフトは『サマーレッスン』というタイトル。
プレイヤーは女の子のもとに派遣された家庭教師となって、勉強を教えたり会話をしたりというのをリアルに体験しようというゲーム。
キャラクターは2人いまして、熊本の知人は「宮本ひかり」ちゃんという名の女子高生の家庭教師に、僕は「アリソン・スノウ」ちゃんという外国人のパツキンのチャンネーの家庭教師にw
わざとなんでしょうがいちいち距離感が近いアリソンちゃんにニヤニヤしてる瞬間の写真ということに…なりますw
なかなかの体験でした。


僕…アリソンちゃんと結婚する(爆弾発言w)
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