マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

始動

鈴木区第16回公演『先輩、服を着てください』の初日稽古から明くる日。
今度は鈴木区プレゼンツ「おないどしの4人芝居公演」『ヨンコマ。』の稽古初日でした。

2日連続かーいw


今回の『ヨンコマ。』は、とあるボロアパートの一室が舞台。
ボロなのでさほど広くもない空間、キャストもマジで4人しか出ないので「そんな広い空間もいらねぇだろ」と、稽古場はなんと都内某所の貸し会議室w
もはやこの段階から今までの芝居とは違うのが伺えます…

仕事後稽古に向かい、稽古場…である貸し会議室へ。
中に入ると…おお……会議室だ…w
四人して席に着き、まずは読みあわせから。
昨日の『先輩、服を着てください』はテーマが「全力学芸会」、演出のイメージをシーンごとに止めながら主宰が伝えつつ進める形で読み合わせをやってましたが、こちらは「最初っから最後まで通して読んでみよう」というスタイルでの読み合わせに。
4人芝居であくまで会話劇なので「途中会話に茶々入れたりリアルにしよう」とやってみたものの、最初はどうにも上手く行かず、1回目の読み合わせの後のお通夜みたいな空気の凄さw

「これ…どうすりゃいいんだ…」
「どうしても芝居しちゃうよね…」
「もっと普通でいいってことだよね」
「俺ら…普段めっちゃ芝居してんだな、って痛感した…」


などなど。この作品をどうこうということから飛び越えて普段の自分を見つめ直す機会までもらってしまうというダメージっぷりw
まぁでもやるって言っちゃった以上どうにかするしかないのでどうにかしようともう一度序盤を読み合わせ。
こちらのテーマは「のんべんだらりんヒューマンコメディ」なので、もっとこう…のんべんだらりんしてみよう、ということにw
どんな直しだw
そして2度目の合わせ…結果……全員が「これだ」となる良い結果に。
これこれ!コレなら行ける!なんて盛り上がりつつ、今度は今の感覚を忘れないうちにもう一回通してみよう!ということになり再度、最後まで通して読み合わせ。

昨日の読み合わせでは読んでる最中真剣な雰囲気になったり、なんてこともありましたが、こっちは日常からそのまま芝居になだれ込んでいく感じ…というかどこからが芝居でどこからがリアルなのか曖昧な状態w
普段の4人のままの雰囲気で読み合わせは続き、そして…最後まで到達。
終わった時の「コレだ」感もすごかったですが、なによりすごかったのは今までに味わったことのない感覚になったこと。
よく「もっとナチュラルに喋れ」なんてことを養成所とかで言われたもんですけど、それさえも所詮は「ナチュラル芝居」だったんだなーと痛感。
本当の意味でリアルに喋ろうとするとお芝居として成立しない気がして、どこかカッコつけたり際立たせようとする「頑張り」が乗っかってお芝居しちゃうんですよね。
今回の『ヨンコマ。』ではそれぞれを当て書きしているのでそれをしなくても大丈夫だとはわかっているんですけど、どこかでやっぱり「セリフを言ってしまう自分」だったり「お芝居してしまう自分」が出てきてしまってたんですね、それが一回目。
二度目はホントに普段の自分に近づけてやろうと全員が思った結果、とんでもないものが出来た感じになりました…言葉で伝え切れないのが悔しいw
ただその分覚えるのとか作っていくのは大変な作業になる気はしますが、9月の本番までにはもっとスゴいと思えるものを作っていきたいと思います!

合わせて『ヨンコマ。』の先行チケット発売も開始されました。
5日の10時から売り出したんですが…もうすでに半分売れたらしいですw
迷っている方は是非!アレはね…映像で見るより生で見た方が僕らがなにがしたかったのかわかる作品だと思うので。
そもそも席数も少ないんで、迷ってる方は是非!!


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劇場で待ってるよ!
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