マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ソレ意味あるぅ〜???

テレビ見てたら、ネットで「なくなってほしい風習」というのが話題になっている、という話をやってました。


大きなところでいえば冠婚葬祭、それ以外にも身近なところにいろいろある『風習』。
当たり前にやるものだ、となってしまっているものに疑問を抱くのは難しいものですが、多少面倒だったり手間を感じると「なくなってほしいなー」とか思うんでしょうね、心のどっかで。
ネットには年賀状、お年玉、バレンタイン、お酌などなど…古くからあるものから新しいものまでいろいろ書き込まれ共感されていた模様。
たしかに年賀状とか面倒ですよねー、子供の頃は「お正月は書くもんだ」と思って友達に年賀状とか送ってましたが、アレ毎回大変なんですよねー。
「あけましておめでとう ことしもよろしく」みたいな定番のコメントはもちろん書くけど、それ以外にも余白がめっちゃあるわけで。
そこを埋めたいとは思えどなに書くんだっつー話になり、毎年干支のイラストとか描いてみたりして。
絵を描くには年賀状というキャンパスは小さい…というかそもそもそんな得意でもない絵を友達ごとに変えてみたりとかして「もうネタがない…」とかなってた記憶がありますねー、そこまでしなくても良かったはずなんですけどw
大人になって上京してからのがやったほうが良かったんでしょうけど、携帯も普及しみんな知ってる連絡先はメアドと電話番号くらいになってって、次第に新年のあいさつはメールで一斉送信、みたいな感じになってって書かなくなりましたよねー。
お年玉は子供の頃はもらう側だから嬉しいけど、高校生くらいの頃から気づき始めましたよね、「あと何年ももらえるもんじゃない…今度はあげる側に回るのか…」とw
まぁ僕の場合は自分の子どももいないし、お正月も帰省したりしないのであげる機会がありませんが、もし正月に帰省してたらあげなきゃいけないんだろうなーとぼんやりとは思ってます。ヤだけどw
バレンタインは女性が嫌がってるみたいですね、なんかこの記事が挙がったの女性専用の掲示板らしいので。
これこそ女性からしたら子供の頃からあげなきゃいけないしお返しはほとんどないし、大人になってもそれは変わらないしでイライラがすごいんじゃないですかね?
現場でも毎年「皆さんでどうぞ〜」なんつって女性のキャストさんが12個入りみたいなちょっとしたチョコ菓子を差し入れてくださる光景をよく見ますが、ホント大変だなーと思います。
ただその現場にホワイトデー近辺も自分がいられるかわからないので、僕は「ありがとうございまーす」とか言いながら…食べませんw
もらってないからお返ししなくていいようにしてるのよ!気持ちだけいただいてるのよ!!w
お酌は…僕は飲み会多いけど別に望んでないからなーw
てかビール飲むならジョッキっしょ。だからお酌っつーより店員呼ぶボタンの近くにいる人は飲み物なくなったタイミングですげー話が盛り上がってるのだけ気をつけてもらいたい…会話寸断したくないけど注文したいこのやり場のない気持ちw

てかほとんどの議題に対していえるのは「一般社会ではより厳しそう」という感覚。
普通の会社に勤めてらっしゃる方々は、上司部下の関係なんかもあるし毎日顔を付き合わせるわけでしょ?
それでヤだからってやらないと周りからの目だったり人間関係にヒビが入りそうでやるしかない、みたいな感覚を感じます。
お中元お歳暮なんかも一般の方はやられてるんでしょうか?もらったことないですけどそんなもんw
我々の世界は3ヶ月に1回現場が終わることが多いし、その現場にしたって週に1回会うだけなんでそこまでのことにならないんですよね。
本当に会社勤めの方々は大変なんだな…と、この「なくなって欲しい風習」というのも見てて感じました。


ちなみに僕のなくなって欲しい風習は「初めましての方に挨拶に行く」ってヤツ。
一般社会でいうところの名刺交換にあたるんでしょうかね…?スタジオに行ってはじめましての若手がいると「ご挨拶よろしいですか?」と始まって事務所、名前、場合によっては役名なんかも言って「よろしくお願いします」ってのが業界の風習になってます。
若い頃に先輩や先生からそう教えられました僕も。
でも…だいぶ先輩になってきた今「あんま意味ねぇなーこの風習」と感じているのです。

挨拶がダメってわけじゃないんですよ、はじめましてで自己紹介するのは普通のことだし「誰だてめぇ」って思うくらいなら挨拶した方が絶対いいですもんね。
ただその挨拶が「風習」と化していることに問題を感じるのです。
挨拶って、これからお仕事とかで関係性を築く上で覚えてもらう必要があるからするものでしょ?
名刺だって会社名と名前、メアドと電話番号などなど、連絡を取る手段が記載されてるし、仕事上必要だからやってるわけで、とても意味のあることだと思います。
ただ我々の世界の「挨拶」は、特に名刺を渡すわけでもなく、事務所名と名前を名乗るのみ。
スタジオ着いて支度が済んで座って収録が始まるの待ってると、端の方に座ってる若手の子がすす…と近づいてきて「すみません」と挨拶に来るわけです。
そして事務所名、名前を言ってこちらも返すと「よろしくお願いします」つってスーッと元いた席に帰っていくんですよ。

…まるで覚えられないんですよねw

場合によっては「続けて失礼します」とか言って3〜4人連続で来たりするんですけど、もうホント誰が誰だかわかんないw
あとでテストしながら喋ったセリフを頼りに香盤表見て「今村人Cのセリフ喋ってたから…あの子はこの子か」とか答え合わせみたいなことしますもんw
でも次の現場で会っても覚えてない、というねw
…僕の記憶力が問題な気もしますが、例えば隣に座ってて話した子のこととかは覚えてるわけです、端役だろうと若手だろうと。
飲み会に来ていればなおさら覚えます。
要は接点の数なんですよねー、覚えるのって。
挨拶だけしてその後一度も話すことなく帰って行っても、覚えてもらうことは出来ないわけで、だったらやらなくても一緒なんじゃないかなー、と思ってしまうのです…中にはスタジオ着いて支度してる時に「すみませんご挨拶よろしいでしょうか?」とか来る子もいますしね。
や、ダメでしょ普通に考えて作業してる時はw
そうなるとますますめんどくさくて「もう挨拶来なくていいよ…話したら覚えるから話しかけに来て」と思っちゃうのです。


皆さんはわからないかもしれませんがこの話聞いて賛同してくれる同業の方けっこういると思うんですよねー。
なんとかこの感覚が広まって挨拶の拒否が出来るようにならないかな、とぼんやり思ってます。

「すみません、ご挨拶よろしいですか?」
「ダメでーす」みたいなw

一回マジでコレやってる先輩をお見かけしたことがありますが、僕はその方の性格も存じ上げてるんでやりそうな人だしやっても大丈夫そうなキャラの方なんですが、はじめましてで挨拶行った新人さんはマジビビるんだろうなーと思いましたんで僕はやりませんw

それか…アレです、スタジオ内の席に「挨拶NG席」とか作ってもらっとくとかw
そこ座ったら挨拶したらダメ!って席を作るの。
…もし作ってみてスタジオ着いたら先輩がみんなそこ座ってたらおもしろいですけどね「ほらー思ってんじゃーん!!」みたいなw


人と仲良くなりたい時は沢山喋ることをオススメします。
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