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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

March・Peach・Portion.

昨日は鈴木区の『まぴぽ』観てきました〜。


第1回スズキクのダシモノ公演、と銘打たれた今回の公演…実は鈴木智晴くんの発案ではなく。
メンバーの中から「なんかやりたい」と生まれてきたもの。
最近智晴くんが乱歩奇譚だったり外部で仕事をする機会が増えてきた結果、「その間鈴木区メンバー暇じゃん」となり、暇なんだったら自分たちでできることをしよう、と生まれたんだそう。
そっから「何やる?」と始まり、気がつけばコント公演という新たなジャンルを切り開いたという次第。

すごい行動力ですよね…僕だったら暇だったら暇だっただけヒマを謳歌しようと思っちゃうのに自分たちから「やりたい!」って言い出すなんて…
しかも今回、コント公演なので一本ずつの尺は短めで計5本のコントが上演されたんですが、その一つ一つが別のメンバーがシナリオを書き、書いた人が演出も担当するというシステム。
なんという…自給自足w
でもその結果それぞれの味とか個性とかが出るおもしろい作品に仕上がってました。
ただそれぞれが書いて演出したはずなのに、どこか鈴木区テイストも感じるんですよね…みんな体に染み込んでるんだな〜とちょっとじーんと来たりもしてw

今回会場は、普段はバーとして営業しているお店。
いわゆる「バー公演」というやつだそうで。
いつもの劇場とは違い、開演前と上演後にそれぞれ30分間のバータイム(ドリンクとか頼めるってことです)があったり、椅子やカウンターなんかもバーのまんま、と普段とはだいぶ違うテイスト。
中にはバーであることを利用したコントなんかもあってそこも面白かったですねー、冒頭の戸田ちゃんが書いたコントの桐ちゃんがやってたキャラのいい女感がハンパなかったなーw
他にもコントとコントの間にちょっとしたバーコントが挟まってくるんですよね。
マスターのもとに一人の客がやってきて、ため息一発。
「どうかされたんですか?」という合図で「聞いてくださいよ」と、自分のエピソードを話す、という…コントというよりは小噺みたいな感じに近いかも、といったネタもありまして。
基本は鈴木区メンバーの本田一誓くんが一人で過去にあったおもしろ小話を発表する、というものだったんですが…これが本人的にすげーツラいみたいでw
終わって話してたときに「間島さーん、どっか出られないんですかー?」「変わってくださいよー」と泣き言の連発w
そらそうだよね…マスターに話しかけてる以上2人で話を展開することも出来ないわけで、完全な一人喋り。
それで笑いを取ってくれ、って、なかなかにハードルの高いことですよ…それでもちゃんとおもしろい話が出てくる辺りすごいなーとは思いましたけど。
なんだよ「あだ名がバルログ」ってw


おもしろいのが、鈴木区ってコメディ集団だからコントと相性よさそうな気がするじゃないですか?
でも本人たちに聞くとこれが苦労したようで…コントとお芝居ってやっぱり違うところが多いんだそう。
言われてみればコント5本+αの出し物を観て、面白かったしたくさん笑ったのに、やっぱり「お芝居を観た」という感覚は残るんですよねー。
やはりお芝居を生業としている人がやるとお芝居仕立てになるんだな…と。
東京03とか「お芝居が上手い」みたいな評価をされてるけど見るとちゃんとコントになってるでしょ?
それとは逆に、テレビでやってる俳優さんが芸人さんの書いたコントやネタをやる『笑×演』という番組でも時折感じる違和感みたいなもの。
コレがたぶん芸人さんと俳優の、「人前でなにかをする」ということに対する意識の違いだったりするのかなー、と感じました。
自分がやったら…とかも考えましたが人前に出て笑い取るとかおっかなくって出来な…いと言おうと思いましたけど考えてみりゃ僕らイベントで似たようなことやらされてますね、たぶん出来るわw


といつもとは違う試みのスズキクのダシモノ公演『March Peach Portion』略してまぴぽ。
おもしろかったし好評だったようなのでこれからも是非続けて欲しい所存。
本公演に、外部公演に、朗読公演に、コント公演…広がり続ける鈴木区ワールド。
うかうかしてると朗読やる時間なくなっちゃいそうで怖いですね…朗読文化協会会長としては主宰を焚き付けて朗読もやってもらわなくっちゃだわさ!!w
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