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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

A New Hero. A New Legend.

少し前からちょっとずつ『仮面ライダークウガ』を見ています。


平成ライダーなのに『見直している』といえないのは、実はこれが見るの初めてだからだったりしますw
僕平成ライダーってこの次作の『仮面ライダーアギト』から見始めたんでね。
当時の友達が見てて「仮面ライダーすげーおもしろいよ、見なよ」と勧められたんですが、タイミング的にあと1っヶ月くらいで番組が終わっちゃう時期だったんで「じゃあ次のから見よ」って思ったんですよねー。
思えばあの時友達に勧められてなければ今の僕はなかったわけで…ある意味では恩人になるんですかね?

逆に戦犯な可能性もあるけどw

と平成ライダー好きを公言しているとクウガを勧められる機会も多かったんです。
だけど現行のライダーも追わなきゃだし1年分もあるしで腰が重かったんですがついに見る決意を固めて見だしたらまーおもしろいの。
これはオススメしたい気持ちがわかる!と思ったので今日はクウガの良いところのお話をしたいと思います。


僕が好きになるライダー作品って、敵にも事情があるものが多いんですよね。
ドライブのロイミュードもそうだし、ファイズのオルフェノクやダブルのドーパントもそう。
何処からともなく現れてただただ人の命を脅かす、といったものではなく、敵にも明確な意思や目的が存在する作品を好きになることが多いんですが、クウガの敵であるグロンギもそういったものが存在します。
グロンギ特有の『グロンギ語』というものが存在し、人間を殺すゲーム『ゲゲル』に則って人間を襲うんですが、コレがミソなんですよね。
グロンギたちはこのゲゲルをクリアすることでザギバス・ゲゲル(ファイナルゲーム)に進出することを目標にしています。
またゲゲルを始めたグロンギは定められたルール以外で人を殺すと失格になってしまうので、事件には必ず共通したルールが存在することになるわけです。
クウガや人間側はこれを予測し、次に狙われそうな場所を特定、事件を解決しようとする推理的要素が見られるのです。

そして他のライダー作品や特撮系の作品って、だいたい人間って無力でヒーローに救われるだけの存在として描かれる事が多いんですが、クウガでは警察がクウガと協力してグロンギが起こす事件に対抗しようとします。
倒したグロンギを研究・解析してグロンギにも通用する弾丸を作ってクウガをフォローしたり、敵が強くなることで倒した時に起こる爆発が強くなり、街に被害が出る、ということがわかった時には出現地点から近い一番被害が出ない場所を探し出して敵をそちらに誘導するなど、ちゃんと『人間も戦えるんだ』というところを描いてくれているのも魅力の一つ。
ゆくゆくは次作『仮面ライダーアギト』で人間が作り上げた機械の仮面ライダー・G3を作り上げたりもします。
この『人間は無力じゃない』ってのもいいんですよねー。

作中で『仮面ライダー』という単語が登場しない、というスタイルもクウガから始まりました。
ムリにその世界にない単語を使わないことでドラマをリアルにすることが出来てて、子供向け番組特有のムリのある設定を排除することで、大人が見ても楽しめる物語になってるところも素晴らしい点のひとつ。
そのためにクウガでは、必殺技の名前を叫んだりもしません。
…ヒーロー物としては若干寂しい感じもしますが、その分ドラマが前に出る作品作りになってるので大人の人にオススメするには良い作品になってると思います。

あとこれもリアルなドラマ作りにひと役買ってる部分だと思いますが、場所の設定がリアルなんですよね。
『pm12:00 四ツ谷』みたいな感じでいちいち時間と場所が表示されるんですよ、しかもそれがホントにそこで撮影してる。
東京に住んでると余計にですが、作品に自分が行ったことがある場所が現れたりすると作品が身近に感じられ、よりいっそう物語がリアルに感じる、というのもあります。
…個人的には聖地巡礼欲が高まる、という側面もあるんですがコレはきっと一般的な感覚ではないので強く語るのはやめときますがw

そしてなにより、クウガに変身する主人公・五代雄介という男が良い!
とにかく良いやつなんですよねー。
もともと「大丈夫」が口癖で、人の笑顔を守るために戦う姿はまさにTHE・ヒーロー。
ただ強いだけじゃなく深い優しさも持ち合わせていて、「人々を守るためとはいえ暴力を振るうことはいい気持ちはしない」と言ってのけてしまったり。
どんな辛い状況でもいつでも笑顔で、周りの不安な気持ちさえも取り払ってくれる、最強のヒーローだと思います。
どことなーくそのカンペキなヒーローっぷりに、ヒビキさんを重ねて見てしまう部分もあり…ヒビキさん大好きな僕としては雄介のことも好きになったのもあると思いますが。


と絶賛クウガにドハマリ中の男の感想でした。
知らない物語だったからとはいえ、途切れることなくずーっと「続きが見たい!」と思えた過去作品はなかなかないかもしれません…いやーやっぱ平成初代はすげー。
そしてそんなクウガも残すところあと3話というところまで来てしまいました。
…こうなると逆に「終わってほしくない!」と思って、なかなか見なくなるんですよね…でもあとン・ダグバ・ゼバ倒したら終わりだからなー、結末は見たいけど、終わってほしくないw

とりあえずクウガ見終わったら世界観がつながってるというアギトを見直そうと思います(終わらぬループw)
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