ぎっぷりゃ!2010-02-10 Wed 00:04
くさいセリフ……って、よく言うじゃないですか?
いや、実際に僕が口に出して言ってるとかいう意味ではなくw 「世の中には『くさいセリフ』って認識がありますよね」という話。 誰かがキッチリ定義したわけでもないんでしょうがみんなの中になんとなくイメージのあるこの言葉。 ざっくり僕の中のイメージでいうと、 『日常生活、普通の感覚じゃ言えないような表現。特に異性に対して使われる』 といった感じでしょうか。 オサレなホテルのレストランとかでワイングラス片手に 「キミの瞳に……乾杯」 みたいなヤツです、簡単に言うと。 いつも聞く旅『なんでやねん』って返しても成立しそうだな、と思いますw そんなくさいセリフ。 女性が言ってほしいから生まれたのか、はたまた男性のナルシス的な自己満足から生まれたものなのかはわかりませんが、ネットを徘徊していたら『恥ずかし過ぎて、口に出せないセリフ8パターン』なんてのを紹介していたので、ちょいと触れてみたり。 【1】「"美しい"って、君のためにあるコトバだよ」 【2】「僕は君と出会うために生まれて来たのかもしれない」 【3】「これから『趣味は何ですか?』って聞かれたら、迷わず"君"と即答するよ」 【4】「僕の好みのタイプ? それは今、僕の瞳に映っている人だよ」 【5】「すべてのキズに効く薬って知ってる? それはズバリ、君の笑顔さ」 【6】「すべての男を敵に まわしてでも、君と一緒になりたいんだ」 【7】「夜なのに、このまぶしさ・・・。君は輝き過ぎだよ」 【8】 「君は恋泥棒だよ。こんな鮮やかに僕のハートを盗んでさ・・・」 ……えー…一部ギャグも混じってる気もしますがw これが『恥ずかし過ぎて、口に出せないセリフ8パターン』だそうです。 誰がチョイスしたのか知りませんがw 僕が見た感じ、実際好きな人とごはんとか食べに行って役に立ちそうなセリフはこの中で…… ひとつもありませんねw なんでもやりすぎはよくないってことでしょうか、相手を褒めようとしすぎて例えるのをミスしまくった言葉たちに見えますw …どうでもいいけどくさいセリフを言うときには自分のことを「僕」、相手のことを「君」と呼ばなければいけない決まりでもあるんでしょうかw いっそのことギャグにするなら「僕」と「君」入れ替えたらおもしろそうな気もしますがw 「君は僕と出会うために生まれて来たのかもしれない」とか 「すべてのキズに効く薬って知ってる? それはズバリ、僕の笑顔さ」とかw まだこのくらいなら軽いナルシスくらいにも思えるのでそうでもないですが、 「君の好みのタイプ? それは今、君の瞳に映っている人だよ」 「僕は恋泥棒だよ。こんな鮮やかに君のハートを盗んでさ・・・」 この辺までくるとナルシス通り越してもはやうざい世界に突入してきますね。 さらに極めつけ、語尾をちょこっといじりますが 「これから『趣味は何ですか?』って聞かれたら、迷わず"僕"と即答するように」 ここまでくるともううざい通り越しておもしろいです。 ぜひこの最後のヤツは…「僕」を「朕」に直してキヨに言ってもらいたいw まぁこんなこと言ってますが僕らは仕事で「くさいセリフ」も言う事もありますけどねw 「嫁に来いよ!」とか、あんな力強く言ったの『とらドラ!』が始めてだったしねぇw 「あのさ…好きだ」とかも、言葉自体は日常でも使えそうなのになんとも恥ずかしい感じに……あー思い出しても恥ずかしいw そんな僕らでも日常生活ではなかなか言わないくさいセリフ。 タイミングを間違えずにうまく使えれば、一躍飲み会のヒーローにはなれそうな気がしますねw 「第一回・異性の耳元でくさいセリフを吐いて、誰のセリフが一番萌えるか選手権」とか開いてもおもしろいかもしれませんw …おぉ、新しい企画が生まれた…… 今度飲み会で川原さんにやらせようw スポンサーサイト
ネタ
|
![]() |
| ホーム |
|