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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

銀幕BANG!

新戦隊が始まってますね。
天装戦隊ゴセイジャー。

現在2話まで放送中ですが……個人的な感想としては「まだまだこれからかな」ってな感じです。
一年もののまだ2話しか放送してないんだから当たり前っちゃ当たり前なんですがw

まだ2話、設定を見せてる段階といったところですし、加速しておもしろくなっていけばいいなー、なんて思いながら見てます。
声優陣も豪華ですしね~。
沢木郁也さんとか飛田展男さんとか小山力也さんとか、現場でもよくして戴いたことのある、素晴らしい役者さんも出てらっしゃるのでそっち方面でも見逃せない感じです。


が。


やっぱりシンケンジャーがまだ心に住んでるんですよ……
キレイに終わってくれたけど、まだまだ僕のココロはシンケンジャーを欲している……
丈瑠!丈瑠ぅぅぅぅぅ!!
いやさ殿ぉぉぉぉぉぉぉ!!

というわけで!
この隙間を埋めるには映画しかない!というわけで行ってまいりました映画館に!
観てまいりました『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!!』

10022301.jpg
パンフも買いました♪

まぁ感想は……まだ公開中の映画ですし控えたいところですが……ちょびっとだけ書きます、ストーリーに触れない程度にw

タイトル通り今回はゴーオンジャーとの共演、ということで。
タイプの違う二大戦隊、どうなることかと思いきや…意外とうまいことハマるもんなんですね。
ただ僕のココロがあまりにシンケンジャーを欲していたせいか、初遭遇のシーンではゴーオンレッドが壮絶にウザく見えるというw
それが終盤に向かうにつれ次第に「なんだ…走輔いいやつじゃん☆」と変わっていく見せ方はうまいなーと思いました。

あとゴーオンジャーの『◯◯ワールド』って設定もうまく使ってたなーと。
その設定を使えばいろんな衣装を着せられる、という魔法みたいな設定w
違う世界に飛ばされたシンケンジャー・ゴーオンジャーの面々が、普段は着ないような衣装に身を包む様は…うん、良いね……特にことはw
茉子もいいんだけど……駄目だ…キャラ的にことはの勝ちw
京都弁とあのひたむきでまっすぐな性格は女の子を可愛く魅せる…ずるいやw
あとシンケンブルー・流ノ介はどこにいってもオイシイなぁとw
ブルーがあんなに面白キャラになった戦隊って他にあったっけ…?
不思議なキャラだw

見ていて気づいたのが、シンケンジャーの戦い方の美しさ。
ゴーオンジャーが派手で荒い戦い方なのもあるんですが、シンケンジャーはやはり『侍』。
いざ戦闘に身をおいたときに戦い方にも侍らしさ、美しさが出てるんですねー。
それに今更気づいた、シンケンジャーには飛び道具がないことw
とにかく刀で接近戦、ってのも実に侍戦隊だったことを表現してるなー、と思いました。

『VS』と銘打ってるだけあってレッド同士の戦闘シーンもあったりして。
ここも熱かったですね……パンフにも載ってましたが、あんなに長いレッド対決シーンはVS史上でも初なんだとか。
それだけにちょっと見入ってしまいました。

まぁとにかくシンケンジャーに会いたかった僕としては、もう最初っから最後まで終始ニッコニコの60分だったわけですが、中でも特にニヤニヤが止まらなかったのは、なんといっても変身・名乗りシーン。
シンケンジャー6人とゴーオンジャー5人、ゴーオンウイングス2人の計13人の名乗り。
これに熱くならずしてなにが男の子か!!w
シンケンジャー以上に懐かしいゴーオンジャーの名乗りとかもまたニヤニヤに拍車をかけましたねw

あとなんといってもエンディング!
これは…観に行って欲しい!
この『シンケンジャーVSゴーオンジャー』にふさわしいとっても素敵なエンディングでした♪
あれをまだ見てない特撮ファンは…絶対損してる!!間違いない!ズバリ正解!!w

あ、個人的にストーリーとまったく関係ないとこの感想なんですが、「~なのである。」とかいう口調のキャラに銀河万丈さんは合いすぎておもしろかったですw
なんだろう…あの説得力…おそろしいのであるw


ともあれとっても大満足の60分。
しいていうなら満足度が高すぎて「もっと見たい…!!」って気持ちが収まらず、「くそぅ…シンケンジャーのDVD買っちまいそうだぜ…」とか思うくらいの満足度w
シンケンジャーは本当に良い作品だったんだなーと改めて思いました。





あ、そうそう。
言うまでもありませんがことはは俺の嫁ですw
あの可愛さは…反則だ!!
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