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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

100じゃなくて20。

やっとこ観てきましたよー、MCU最新作『キャプテン・マーベル』!!


2008年公開の『アイアンマン』からスタートしたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)も残すところあと1作『アベンジャーズ/エンドゲーム』を残すのみ。
まぁフェイズ3までのアベンジャーズが終わるってだけでMCU自体はフェイズ4以降も続くんですが。
契約の問題でアイアンマンのロバートダウニーJrとキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスがフェイズ4以降は出なくなる、なんて噂も聞こえてきてますし、現状のアベンジャーズが楽しめるのは次作エンドゲームまで、ということのようで。
その最終作となるエンドゲームの前に公開されるこのキャプテン・マーベル。
…名前からしてどう考えても優遇されてるキャラですよね?マーベル・コミックでコミック名を冠したヒーローってw
例によってよく調べないまま観に行ったんですがなかなかに良作でした!
細かな感想を書く前に一言だけ感想をいうならば……「キャプテン・マーベル最強やないかw」ですw
やっぱりというかなんというか、やはりその名に恥じないスーパーヒーローでしたねー、いやー素晴らしい。
ただ最初っから最強、というわけではなく途中で成長するという過程も描かれてまして、ヒーロー映画としても非常に素晴らしく、お話のポップさ、さらには謎解き要素なんかも入った内容盛りだくさんの映画でした。

というわけでこれ以上は「一言」にならなくなりそうなので以下感想w
ネタバレ避けたい方は観終わってからご覧くださーい!









思い返せば昨年のゴールデンウィーク。
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』が公開され、そのラストで今作『キャプテン・マーベル』の映画が作られることが示唆されました。
そのときに誰かから聞いたかネットかなんかで見たかで「キャプテンマーベルは過去の話」というのを聞いていました。
それにどこで尾鰭背鰭が付いたのかはわかりませんが…数週後にはいつの間にか「約100年前の話である」という刷り込みがなされました。

……誰だこんないい加減なこといったやつはw

例によって特に事前情報は仕入れず、CMで流れてる分くらいの知識で観に行ったため、なんとなくその当時の記憶が残ってて100年前の話なんだと思って観てたんですが…途中でぜんっぜん違うことが作中で判明しましたw
おかしいと思ったんだよ…入り口は他の星の話なんですけど途中で地球に舞台が移ったら、レンタルビデオショップはあるし電車も走ってる、車もある、なんならSHIELDもあって司令官のフューリーが若い姿で登場するなんてw
100年前ですでに捜査官やってるなんてフューリーいくつやっちゅー話やねんw
ということでとんでもない誤情報に踊らされましたが、作中の時間軸は1995年、およそ20年前が舞台のお話でしたw
もっと早く気付けたはずなんだよ…だって『インフィニティ・ウォー』でフューリーがキャプテン・マーベルに連絡取ってるってことは会った可能性があるはずだし、だったら100年も前なわけないし。
そもそも連絡手段がポケベルってことは20〜30年前じゃん…僕が高校の頃流行ってたじゃんポケベル…100年前にねぇわポケベルw

僕が踊らされた話はまぁいいとしてw

キャプテン・マーベルも異星人のヒーロー、なのでストーリーの始まりは地球ではない他の惑星・惑星ハラからスタート。
その割には「記憶を失くしている」と語る主人公・ヴァース(キャプテン・マーベル)の断片的な記憶には地球っぽい光景や人が出てくる、というどこか謎めいた始まり方。
最終的には記憶を取り戻すことになるんですが、この辺の回収の仕方が実に見事でしたねー、最初と最後ではキャラクターの見え方が大きく変わる部分もあったり。
今作のキモはやはりこの「キャプテン・マーベルの失われた記憶」にあるといって過言ではありません。
そしてそんな異星から始まるストーリー展開の影響なのか、どこがどうとは言えないんですがなんとなーく『ガーディアンズオブギャラクシー』みたいな雰囲気感じるんですよねー、重い話感じさせないために軽口叩いたりするとこかな?
とりあえずあのノリが好きだった方は観に行くといいかもしれません。

今作敵として現れるスクラルという種族は、DNAレベルから他人に化けられる能力を持つ種族。
作中でも語られてますがマジで化けてるのを見破る手段が少ないのです。
一応「変身前の記憶は引き継げない」らしく、本人か確認するためいくつか質問したり本人しか知りえないパスワード的なものを用いたりするんですが敵もそこは対策を講じているため非常に見破るのが難しく。
この能力が引き起こすものも謎解き的な要素でもあるんですが、この辺の問題をよりスッキリと観たい方は吹き替え版で見ることをオススメします。
声で「この声…まさか!?」みたいなことで先に気づけたりするシーンもあるのでw
そして作中ではサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが20年前の姿で登場するんですが、見た目に関してはCGでどうにかしてるんだそう。
マジですごいですよ…すげー自然にフューリーの若い頃が描かれてます、海外のCGヤベェ。
そしてそんな20年前のフューリーに声を当ててるのは竹中直人さん。
声の方はCGではどうにもならないので、ちゃんと竹中さんが20年分くらい若くお芝居なさってるのでその辺も吹き替えならではの楽しみかもしれません。
あとこれは作品とは関係ないんですがしれっと弊社の日笠陽子が吹き替えに参加してるのでその辺もコミで是非吹き替えで御覧いただけるとよろしいかとw

あとこれは個人的な好みなんですが、キャプテン・マーベルの着ているコスチューム。
アメリカで作られたキャラクターだからしょうがない部分もあるんですが、色の感じがあまりにアメリカしすぎてると思いません?w
だって設定上は惑星ハラで過ごしている異星人なわけでしょ?なんであんなアメリカンな色合いを選択するんだ、って疑問が出てもしょうがないじゃないですか。
でもこの辺の疑問もすごく納得のいくかたちで解消してくれています。
本当に、それならすごく納得、っていう感じ。
コスチュームであえて文句をつけるなら、一瞬なんかモヒカンみたいな状態になるシーンがあるんですけど、アレがドだせぇんですよw
女性のヒーロー(ヒロイン?)なのになんでモヒカンやねん!!w
デザイン的にそうなるだけで実際にモヒカンになるわけじゃないんですけど…なぜそのデザインにした!?って一瞬なりますw

そして物語の終盤。
キャプテン・マーベルのスーパーパワーの秘密、記憶の断片、その他諸々すべての謎がつながってこれからラストバトル!となってからのキャプテン・マーベルがまー強いw
覚醒前から手からすごいエネルギー波を撃つ「フォトンブラスト」って技を使えるんですが、それのリミッター解除版みたいなのが使えるようになりまして。
これの威力が…あまりに強い。
アイアンマンとかも手からビーム撃ったりしますがアレの比じゃないレベル。
さらには飛行能力、宇宙での活動も可能と身体能力高まりまくりで、これまで出てきたマーベルヒーローと比べても別格といってもいいくらいのパワー。
観ててあまりの圧倒的能力に「負ける気がしねぇw」ってなります。
これ見せられたら感想「最強w」になっちゃうw
この能力を女性であるヒーローに持たせるあたり、女性の社会進出だったりといった社会問題も描いてるんじゃないか、なんて説もありますが、実際今作は主人公が女性だけでなく、監督(2人いて片方が女性)も脚本も音楽も、すべて女性をメインに据えて制作してるんだとか。
『ブラックパンサー』でも黒人の方を中心に制作したりと、こういった社会にはびこる差別問題とかも取り込みつつ作られてるあたりも、マーベル・コミックが、MCUが人気を獲得する理由のひとつなのかなーと思ったりしました。


物語のラストでは、キャプテン・マーベルが『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも登場することが明言されたりと、いよいよGWのエンドゲームに向けての布石が揃った感があります。
前回インフィニティ・ウォーでのサノスの圧倒的な強さと絶望感。これを払拭できるほどのパワーを持ったヒーローとして描かれていたので、このタイミングでみんなでエンドゲームのストーリー予想するのも良いかもしれないですね。
キャプテン・マーベルなら、サノスが持つインフィニティ・ストーンに対抗できる能力持ってるんだよなー、あとは消えた全宇宙の人口半分はどうなるのか。
この辺はタイムストーン使わないとどうしようもないから…と、今から妄想が捗ってしょうがないですがw
非常に楽しめた、ヒーロー映画として申し分ない映画でした!
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