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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

この指止ーまれ。

突然ですが、大人になると友達のつくり方って忘れません?w

子供の頃は気がつきゃ友達になってたりとかしたし、若い頃でもモブで行った右も左もわからない現場でたまたま隣になった初対面の方と話して仲良くなったり。
これがだんだん大人…というかベテランになってくると新しい友達ってできないんですよねー、先輩って話しかけづらいのわかるからしゃあないんですけどw
結果同じようなメンツと連絡を取り合ったりと、世界がどんどん狭くなってる感じがするというか、知り合い増えないと情報のアップデートもできないからアカンよなぁ、と感じることもあったりして。
そんなことをうっすら考えていたところに、とある番組で社会学者の古市憲寿さんが「友達の作り方」について語っていました。

古市さんってけっこう毒舌というか、歯に衣着せぬ発言が話題になるタイプの人だから友達少ないかと思いきや、老若男女問わず友達多いらしいんですよねー。
で実際どうやって友達を作ってるか、コツのようなものを2点紹介していましたのでご紹介。


1:ゲームをやる

「は?」とか思いそうな感じもしますがw
オンラインゲームとか人狼とかなんでもいいんですが、複数人でゲームをするのがいいらしく。
一対一だとなかなかお誘いしづらいところが、「人狼やるけどきませんかー?」みたいな感じだと人数多いうちの一人になるから気軽に行きやすいし、「ゲーム」という共通の話題があるから話したことない人とも話せるわけです。
そもそもゲームのお誘いに乗ってきてる段階で少なくとも1つ、共通の趣味があることが確認できるわけで、そこから仲が深まっていく可能性もありますしね。
共通の趣味があると仲良くなれるのは僕も特撮関連で体験してるから知ってましたが、ここにゲームという要素を足すと立場関係なくお話ができるようになるってのは目からウロコでしたねー。
一人でセコセコアプリゲームやってる場合じゃねぇ、と思いましたw


2;相手に誠意を持ちすぎない

けっこう意外という感じがしますよね。
あくまで誠意を持ちすぎないということであって、リスペクトは持った上で、大事にしすぎないというのがキモらしいです。
コレが言われて「確かに!!」ってなったんですよねー、言われてみりゃ今僕の周りにいるヤツってだいたいチョイ失礼なとこから仲良くなってるんでw
昔飲み会とかでよくキヨに「先輩だけどすいません、Heyジュンとか言われてたし、宝田とかも飲み会のノリでたまーに「ジュンジはさぁ〜」とか言ってたのを思い出しましたよねw

ここまで極端な例はなかなかないと思いますがw

改めて考えてみても、「仲良くなりたいと思う後輩」の条件みたいなものを考えてみたとき、チョイ失礼なヤツに興味を示すことが多いんですよね。
逆にいえば、普通の人はすごく誠意を持って大切にしてくれるわけで。
そう、「普通」の人なんです。
そこに驚きがないから興味が発生しないのです。あら目からウロコ。
たぶんチョイ失礼が大事なんじゃなくて、「相手が持ってないものを私は持ってますよ」ということを示しやすいっってこことですね。
大事なのは「目が離せない人になる」ってことじゃないかと思ったのです。

…で。こっからですよ問題は。

誠意を持ちすぎない、チョイ失礼って…どうやんの?ってことですよw
僕もまあまぁの年月を生きてきて、それなりに自分の生き方、考え方というものが確立されてますよね?
それって僕のことをご存知の方なら一度は聞いたことがありそうな「安定の間島さん」ってヤツだと思うんですよ。
おそらくですが…僕が先輩と仲良くなりたくてチョイ失礼をやるということは、この「安定」を破壊する行為だと思うのです。
例えばキヨが僕にやる、先輩がボケたときとかに流れで先輩にタメ口をきく。
例えば宝田が僕にやる、飲み会のノリで先輩のことを下の名前で呼ぶ。
きっと先輩はこう言うことでしょう。

「どうした間島」とw

キヨや宝田、あと古市さんとかもそうですが、その人が持つ素養というか、もともと持ってる性質によって、できる人とできない人がいると思ったのです。
失礼を働いても許される、「愛嬌」がある人たちにのみ許された論法というか。
本当にそういう人にはただ一言、こう思いますよね。


ズリぃよw
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