貴族になりきれなかったKY2010-03-14 Sun 00:19
KYは空気読めないではなくキヨヒロ・ヤマグチの略です。
……なんだろう、この意味深なイニシャルw そんなことはさておき、先日『王』が街に降り立った日のことを、少しだけ時間を遡って振り返りたいと思います。 仕事が終わり用事も片付け、「さてどーすんべ」と街をふらふらと遊んでいるときにキヨに連絡してみると、あちらもどうやら新宿をぷらぷらしているとのこと。 それならばと合流して神でも喰らおうじゃないか、という話に。 いつもだったらだいたい行く店が決まってるんんですが、この日はあえて違うところに冒険してみよう、という気分に。 もともとふらふらしていた人たちが合流して、結局ふらふらと街を徘徊する流れにw ほどなくして『これだ!!』というお店を発見。 理由は単純、お店の名前に惹かれただけの話なんですがw なんとそのお店……喫茶店なんですけど名前に『貴族』の二文字が入ってるのですw それがどうやら皇帝であらせられるキヨの心をくすぐった模様。 即決でその店に入ることに。 てか…今思えばこの日ここに魅せられ入った段階で、この日の夜に『王』が現れることは決まっていたのかもしれませんねw さて。 店内に入りまずはメニューとにらめっこ。 貴族に惹かれて入ったキヨヒロさんは当然のように「貴族」と名の着く飲み物を注文します。 僕は平民希望なので普通にアイスコーヒー。 もう一人いた知り合いはホットの紅茶を頼みました。 注文を終え、軽く話をしているとほどなくして飲み物到着。 目の前にアイスコーヒー、紅茶とカップ、そしてキヨの前にもカップが置かれます。 なにげなく置いていかれたので特にこのとき誰も疑問には感じ無かったのですが、実はある『違和感』がこのとき起きていました。 キリのいいところまで話を進め、じゃあ飲み物を…とキヨが目の前のカップを覗くと…空。 コーヒーが入っていませんw もう一人の知り合いは紅茶と一緒にカップが出てきていたので変に混乱したのでしょう、自分がコーヒー頼んだのもわかってるくせに目の前の、他人の紅茶をカップに注ごうとするキヨw 「ちょいちょいちょい!」と止められ、『あぁ、これは違うんだ』と改めて認識してさらに困惑するキヨ… そう、困惑の理由は当然「あれ、俺の飲み物は?」ですw そしてそんなプチパニックの最中にタイミングよく店員さんがコーヒーを注ぎに来ます。 まあわかってみればなんのことはない、お店のオリジナルブレンドのコーヒーなので出すのに時間がかかった、ということなのでしょう。 それに気付かずオタオタするキヨ……貴族になりにきたのにさっそく失態を見せつけるキヨ…… 実に興味深いw ![]() あんまり興味深かったのでその時のキヨを一枚ぱちり。 手に持ってるカップが貴族の証。 もうこの段階で十分『貴族にはなりきれなかった男』として特集が組めるレベルだったんですが、このあとさらに「貴族ではない」アピールが始まります、本人の意図しないところでw 話しているとキヨの電話に入電。 どうやらお仕事関連の連絡だったようで、いそいそと目の前で手帳とペンを出してスケジュールを記入して行くキヨ。 ![]() こんな感じで。 どうです……この仕草…堂に入りっぷり…… 実に立派なマネージャーに見えませんかw よっ、キヨ!敏腕マネージャー!!w てかマネージャーは貴族じゃないからーーーーー!!w キヨ、第二の失態であるw さて、現実のキヨは貴族どころかタレントでも声優でもなくマネージャーちっくになっている中。 うちの『トモダチコレクション』の中のキヨは……… このほどめでたく結婚いたしました!! ![]() 斎賀さんと。 おめでとうキヨ…そしておめでとう(?)斎賀さんw 二人の新婚旅行のスケジューリングはきっと、現実のキヨ(ジャーマネ)がやることでしょうw キヨー、ゲームに負けてるぞーーーーーw スポンサーサイト
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