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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

熱いベーゼを

おい、そこのお前
何を浮かれている
その手に握られた携帯をしまえ
恐ろしい奴だ
それをどうしていた?
おもしろいウソを思いついたりそれを友達にメールしちゃおうとか思っちゃってるのか。
この国はすぐ4月にウソを吐く。
エイプリルフールだからといって、マジP!に
「俺今年はすげぇウソ思いついちゃったよ♪聞いてくださーい、てへぺろ☆」
などというクオリティを期待しているのなら
今すぐケツをニューハンプシャーまでふっ飛ばすから覚悟するんだな。


今日はくちびるの話だ。


先日悩める乙女からこんなメッセージが。

『女性の「くちびる」は男性のにとっての魅力にはならないのでしょうか?』

どうやら彼女、自らの胸の大きさに納得がいっていないらしく、そのことで別の魅力有る部位を探している模様。
「もっと大きければ…」
「でも男性は胸が好きだし…あたしの魅力は…」
とまさに胸のせいで胸を痛めている状態。
お…うまくね?w

誰か!誰か間島さんのケツをニューハンプシャーまでふっ飛ばしてあげてw

さておき、実に愚かなことです……何度も言っているように女性の胸、いやおっぱいは所詮パーツ。
女性についているからおっぱいはおっぱいとして魅力的に輝き、ただそこにあるおっぱいはただの肉塊にすぎないのです。

おっと、このままだとおっぱいの話になってしまうw
軌道修正をば。


くちびる…海外では厚めのくちびるが流行ってるとか、そのために海外のセレブ達はヒアルロン酸などを注入してくちびるをふくらませる整形を行っているとか、そんな話も聞いた事があります。
美にうるさいであろうことは想像に難くない海外セレブ達が、くちびるをより良く魅せるために整形をしているわけです。
それにそもそもメイク。
綺麗に魅せるために行うメイクでも、口紅を塗ったりグロスを塗ったりしてくちびるをより魅力的に魅せる作業が既に入り込んでいます。
つまり、くちびるは魅力的な存在になり得る、ということですね。

とはいえこれは海外セレブやメイク…つまり女性視点から見たものの考え方なわけで。
悩める乙女は『男性にとって』どうなのかということを気にしておられるわけです。

では男性的にはどうなのか。

よく聞く話は、『アヒル口の女の子が可愛くて好きだ』なんて話。
アヒル口とは”唇が薄くて口角がクイッと上がっている唇”のことなんだそうで。
芸能人でいうと鈴木あみさんとか広末涼子さん、上戸彩さんとかが『アヒル口の持ち主』なんて言われてるみたいです。
たしかに……かわいい…(ぐっ)
まぁそもそも僕も好きですしね、アヒル口自体。

さ、ここで一つ気になる部分があります。
アヒル口の定義に含まれている『唇が薄くて』という部分。
海外のセレブが求めているものとは正反対のことです。

どちらの方が”女性的に”魅力的に感じるのか、どちらの方が”男性的に”魅力的に感じるのかは統計でも取らない限りわからないでしょうが、ひとつだけ言える事があります。
それはひとくちに『くちびる』といっても、このようにいろんなかたち・いろんな好みが存在する、ということです。


以前このブログで『人間は二足歩行を身に付けたことにより、種の保存のシステムによって異性を惹き付けるため胸が膨らんだ』といったような記述をした覚えがあるのですが、では現代。
たしかに現代も人間は二足歩行をしているわけで、胸…おっぱいも魅力的な部位に変わりはありません。

ですがそうやって『二足歩行』になって、いったいどれほどの年月が過ぎたでしょうか。

異性を惹き付けるために膨らみ、”胸”から”おっぱい”へとその魅力を増した身体。
その時と現代の人間とでは違うところが沢山あると思います。
それは身体的にも、精神的にもです。
地域の違いや時代が変わる事による文化などの差で『美人』の定義が変わったりもするくらい、人の好み、魅力を感じる心は環境や状態によって大きく変わります。
服を着て隠れているおっぱいと比べて『普段から見える位置』として、くちびるは大変魅力ある部位だと思います。

個人的には女性のくちびる……超好きですw
なんか色っぽくないですか?くちびるって。
妙にキスしたくなるくちびるしてる人とかもいますしね♪

あああぁぁぁぁそんなこと言ってたらキスしたくなってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
だがもちろん相手はいない。

だからこの、使う予定のないくちびるを使って僕は、ウソを紡ぐのです。








オレ、キス超うまいぜ?←とびっきりのウソ
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