キャラクタークリエイト2010-05-17 Mon 00:06
メガネは顔の一部です。
別のブログ等でもうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、とある事情から普段かけてるメガネを変えました。 ある日街を歩きながらふと「お、メガネけっこう汚れてるな」なんてなことに気がついたわけです。 移動中、歩きながらなのでカバンの中からメガネクリーナー出すのも面倒だし、普段からあまり気にせずかけてるヤツだからまぁいっか、とシャツの裾でごしごしとレンズを拭いていると……突如『なくなる』手応え。 と同時になにかが床に落ちる音。 なん…だと!? レンズが…落ちたw もともと使ってるメガネが全面フレームで覆われてる形ではなく上側のフレームがないタイプのメガネだったんですが、以前ぞんざいに扱ったのが原因でレンズ自体の上の縁が欠けてたんですよ。 小さい欠けだったのでそんなに気にせず普段がけメガネとして使い続けてたんですが、これがちょっとした衝撃でレンズが外れるわけです。 今のがまさにそれ。 拭いたときにかかった圧力でレンズが外れて落ちたのです…… 人通りの多い駅の構内で突如立ち止まりきょろきょろする僕… が落ちたものはレンズ。 メガネ外してるから当然前が見えず、探すのに手間取る始末。 まぁそんなに小さいものでもないのですぐ見つかったんですが、この事態で『これは…いかん(汗)』と思った次第。 多少周りには迷惑でしたでしょうがそこまで大事には至らず、なんとか助かりましたけど、これがもしもっと混雑してる場所だったら…落とした瞬間レンズ踏み抜かれる可能性もあるわけです。 一応普段から換えのメガネも持ち歩くようにはしてますが、もし万が一持ってくるのを忘れた場合……片方しかレンズの入ってないメガネでは普通にメガネかけてるのにずーっと片目を瞑り続けることになります。 もしくは見えないの覚悟でメガネを外し……いやそれはメガネ声優として出来ないw さらにいえば、その用事の行く先が仕事場だったら? 画面が見えない、文字が見えないなんてのは困るなんてレベルを通り越して死活問題。 外れるタイミングにしても、もしもアフレコ中に外れようもんならどうしようもないわけで……ああ考えるだけで恐ろしい。 どちらにしてもトンデモナイ事態が待ち受けていることうけ合い。 避けられる危険は避けていこう、ということで違うメガネに変えたわけですが…… メガネを変えて、とある現場に入ったら死ぬほどいじられましたw 「あれ、メガネ変えた?」 から始まり 「なんでなんで?」 「珍しいね」 「いつものはどうしたの?」 「そんなの持ってたっけ?」 「何本くらい持ってるの?」 「どこで買ったの?」 「何色?そのフレーム」 「彼女に振られたとか?」 ともうメガネ変えただけで怒涛のような質問攻めw ってか「彼女に振られた?」はメガネと関係ないだろw なんだ、『失恋したからメガネを変えます』ってシステム…初めて聞いたぞそんなのw 質問も一段落し隣の席に座ってた知り合いに 「なんだろう…メガネ変えた程度でそんなに話題に上るか?普通」と聞いてみると、とても興味深い答えが返ってきました。 『顔の一部だからじゃない?』とw なるほど…たしかに僕ら普段からメガネをかける人間にとって『メガネは顔の一部』です。 つまり『メガネを変えた』ということは、普通の人に置き換えれば目元を整形したと同じような意味を持つのですw たしかに……一重まぶただった人がある日突然二重まぶたになってたら、仲の良い相手だったら理由とか聞いちゃいそうですよねw そこまで親しくないとなんだか触れちゃいけない話題のような気がして話を振れませんがw ともかく普段からかけてるタイプの人にとってはそのぐらいのインパクトがあるんではなかろうか、という意見。 妙に腑に落ちた出来事でしたw だけどそれでも「彼女に振られた?」はおかしいと思います! よく俺を見ろ!! そもそも振られる相手がいないだろうが!!w ………orz スポンサーサイト
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