fc2ブログ

マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

届く、声

前に「コメントだけじゃなく手紙だと嬉しいです」的な話をしたと思うんですが。

それを見た幾人かの方がホントに手紙送って来てくださいました
すげぇw


「何の作品で知りました!」とか「この作品が好きでした!」とか「どこのシーンが好きです!」とか、「もともと原作の方が好きだったんですがアニメ見てがっかりしなくてよかったです」とかw
まぁ、そういう書き方はされてませんでした(むしろ「ぴったりでした!!」とおっしゃってくれてました)がw

中には「ファンレターを出すの初めてです」という方やもいらっしゃったり、イラスト付きで送ってくださる方もいました。
ありがたい限りですねぇ…
つーか僕でいいのか?初めてなんて大事なものを……



関係ないけど「初めてです☆」ってなんかドキドキしますな…(考え過ぎ)


ちなみに僕自身もファンレターってモノは出した事ないんですが

…あ、「ファンクラブに入ってて会報宛に送った」ってのはファンレターにカウントされるんですかね…?w
ともかく所属事務所宛にファンレターを出す、ということはしたことがなかったんですが、お手紙戴いてわかる気持ちとかあるんだなーと。


昔はインターネットとかここまで普及してなかったでしょうから、自分の好きなタレントさんに声を届けようと思ったらやはり「手紙」を送ったんだと思います。
今はブログもインターネットラジオもあるし、僕等の側からもファンの方からも、お互いに声を届ける手段が増えたように思います。
ラジオなんかにも沢山の投稿をいただくんですけど、やっぱり主流はメール。
手紙はほんの一握り、番組によってはメールでの募集しかしてなかったりってのもありますけど、なんとなく寂しい気がしちゃいますね~。

別に「メールがだめだ」ってわけじゃないですよ?
番組でもこのブログでも、読んでておもしろいもの、元気が出る内容のものなど、メールやコメント見て力をもらうことも多々あります。
こうやって声を届けること自体すごく良い事だし、とても嬉しいです。

番組に届く手紙を見てても漠然と思ってたんですが、今回自分宛にこうやって熱い気持ちを綴ってくれた方の文章を見てたら、メールと手紙の違いが見えたような気がしました。

手紙って、書いた方の手元にあったそのモノ自体が、こちらの手に届くわけじゃないですか?
自分の家の机で、いつも使ってるボールペン使って書いた、その紙自体が僕等の手元に届くわけです。
文字のかたちや表現方法だって、紙とぺンで出来ることならどんな事だって表現出来るわけです。
書いてる字はもちろんみんな日本語ですからかたちが違うわけじゃないですけど、文字に現れるクセとか、書いてる方を想像出来る要素がすごく大きい。


この「想像出来る」ってところが、すごくいいなーと思うわけです。


どうしてもメールだと、字も同じフォントだし想像出来る部分は「文章の書き方」という点だけに絞られるんですよね。
もちろん人によって、顔文字絵文字駆使してすごく可愛い文章送ってくださる方や、逆にそういうものを一切排除して、本当に気持ちだけをダイレクトに伝えようとしてくれてる方もいらっしゃるんで、メールだってみなさんの個性はちゃんと伝わるんですけどね。


ちなみに逆にメールの良いところも気付きましたよ。
それは、「手軽」であること。

手紙だと、書いて、封して、切手貼って投函しないといけないわけです。
メールだとこの物理的な手間もかからないし、基本キーボードか画面クリックするだけ。
切手代もかからないわけだからお金も安くすむ、と。
「書こう!」と思えばすぐにでも書くことが出来て、気持ちをすぐに伝えることが出来るわけですね。
とらドラジオ!のスタッフさんに聞いたところによると、放送終了してすぐ、10分しないくらいからもう感想のメールとかバンバン番組宛てに送られてきていたそうで。
まさに今見た情報を、一番HOTな気持ちの状態で届けることが出来てたわけですね。



こうやってどちらの手段でも「お互いの気持ちが届く」ってすごくいいなーと思います。
どうしても僕等は情報を配信する側、受信することは少ないですから、気持ちを知ることが出来るとすごく嬉しいし、安心します。
まぁどうしてもレアな方に魅かれてしまうので、メールが増えれば「手紙いいな…」と思うでしょうし、逆もまた然りなんでしょうがw
どちらも大事で嬉しいことに代わりはありませんけどね☆



そうして、メールでも手紙でも、またいろんな人の「初めて」を奪ってやりたい所存ですw
さぁ、まだ書いた事ない人、心ない俺にメッセージをw


…だめだ、どうしても良い話で締められない俺がいるw
スポンサーサイト




日常 |
| ホーム |