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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

タカ!トラ!バッタ!!

タ・ト・バ!

タトバタ・ト・バ♪




というわけで『仮面ライダーOOO(オーズ)』、始まりましたね。

Wの劇場版である『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』で姿とちょっとだけ動きは確認してましたが他の情報は一切シャットアウトした状態。
「はたしてどんなもんか…!おもしろいのか!あぁん!?」くらいのつもりで見てみましたが……結果『おもしろくなりそう♪』な印象でした、やっぱりw



今作はスタッフ面から見ても素敵でしてね、『電王』『シンケンジャー』の脚本でおなじみ(?)小林靖子さんが脚本。
クリーチャーデザインには『アギト』のアンノウンのデザイン、『仮面ライダー THE FIRST』、さらには『ラーゼフォン』の監督でもある出渕裕さんが。
さらにはベルトの音声!
これがなんと串田アキラさん!!
『キン肉マン』とか『富士サファリパーク』とかの歌歌ってるあの串田さんですよ!w
これは素敵……

しかもこのベルト、今までに無いパターンでして、なんと歌います!!w
頭に書いた「タトバ♪」ってのは串田さんが歌うベルト音声ですw

ライダーのデザインに関してはまだ基本形態の「タトバコンボ」と、胴体だけカマキリに変えた2形態しか見てないのでなんとも言えませんが、メダルの配置・種類によってデザインが変わるってのはなかなかに面白いかと。
『ダブル』でのガイアメモリ入れ替えで左右の色が変わるのの派生?進化?みたいな感じですかね?
ベースカラーの黒の上に『ラインドライブ』と呼ばれるエネルギー流道路が流れてるのがけっこう好きな感じのデザインです。
ただベースが黒でラインが色付き、となると黒のイメージが勝ってしまい過去のライダーたちに比べると地味めの配色に見える部分もありますね……
まぁ今後どうなるのかわかりませんし、慣れたらアレが逆に良く見えたりしそうなので言及はしませんw


んでストーリー。
今回もダブルと同じく、はじめっから敵幹部の姿が見えてるんですね。
敵のイメージでいうとデザインが出渕さんだからかどことなく『アギト』と近い感覚。
敵に知能があること・4人幹部が話をする、とかそういうのを見てるとどことなく『555』を思い出させたりと、意図的になのかどうかはわかりませんが過去のライダー作品をちょいちょい連想する部分もある気が。
主人公の青年は1話見た限りの印象だと『お人好し』『単純』『正義感』といったところでしょうか。
こだわりが「命」と「パンツ」ってのがなんなのかよくわかりませんがおもしろい個性は持っていそうな印象ですw


ダブルが人が創りだしたガイアメモリというものをモチーフとしていた『近代的』な作品だったのに対し、オーズは美術館にあった棺のようなものから出てきたメダルが敵であり変身アイテム。
つまり遺跡であるとか超古代文明であるとか、『古代』をモチーフに取り込んだ作品になりそうですね。
そういう意味では前作との棲み分けが出来てていいなー、と思います。
たぶんその古代であるとかそういうところがまた、『クウガ』のグロンギとか『アギト』のアンノウンとかに通じるところを感じさせてるんだと思いますが。
最近近代的な印象の作品が多かった気がするので、逆に今度は懐かしい感覚になりそうでなにげに楽しみですw





まぁ1話見た全体的な感想でいえば

『おもしろそうだけど、まだわかんないや』ってとこですねw

おもちゃに手が伸びるかどうかもまだ未定w
おもしろそうなんだけどね……いろんなおもちゃにメダルがちょっとずつ付いてきそうで、迂闊に手を出すとおもちゃ破産しそうで怖いw

仮面ライダーOOO、要チェックですぞ♪
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