驚きの浸透力

今日もまたまたモンハンの話だよｗ





別段誰に宣伝したわけでもないんですが、我がモンハンの浸透力は実に素晴らしいものがあります。


P３が発売してしばらくして、突然某後輩Tからメールが来たかと思えば

「先輩、モンハンやりましょう」

事務所に小用で出かけてたまたま会った後輩・T（上とは別人）に

「間島さん、今度モンハン手伝ってください」

事務所のスタジオでたまたま会ったSにも

「まじー、モンハンやろうよ」

と、弊社だけでも様々なところからお誘いをいただいております。



そしてまた別の日。
同じく事務所スタジオに用事があって出かけたらなぜかスタジオ内にマネージャーの姿はなく…代わりに後輩２人の姿が。
あれ？なんて思っているとなぜか後輩から「お待ちしておりました」と謎の歓迎。
いや、僕は仕事をしに来たので別に君たちを待たせてたつもりはないｗ

結局後輩たちはこちらの用事が済むまで居て、一緒に帰ることに。
そしてまたしても……

「間島さん、僕最近モンハンデビューしたんですよ！」

という言葉。
その後に続くのは当然「今持ってますか？PSP」。

愚かな……この私が外出するのにPSPを忘れるとでも？
僕は、財布忘れても携帯忘れても台本忘れても、PSPだけは忘れない自信がある。
もちろんこの日も当然のように持参してるわけで、後ろの用事まで時間もあったのでそのままモンハンをすることに。



まんまとモンハンに興じる後輩の図

左が松岡、右が成家といいます。
ちなみに最近始めたといって誘ってきたのは成家の方。
曰く「ようやく理解し始めましたが、スキルってなんですか？」という状態だそうで。
その辺は……説明するの面倒なので体で覚えてくださいということでｗ
特に説明もなくクエに連れていきましたがやってるうちに
「それなんですか？」
「じゃあこれは？？」
と聞くうちになんとなく理解した…ような気がしますｗ
僕は成家じゃないからホントに理解したのかまでは知りませんｗ

一方松岡。
いつ会っても実に寡黙な男だな…と思わされるほどに寡黙な男なんですけど、黙ってクエに着いてきてくれるんですよ。
んで気になったんで「今ランクいくつなの？」と聞くと
「今………（沈黙）………５です」
と答えます。
これがまたこの書き方が大袈裟じゃない程度には寡黙です、彼ｗ
まぁ寡黙なのは待ってりゃ会話出来るし慣れたんでどうでもいいんですがｗ
それより驚いたのはこの発言のあとの言葉。
HR５ってことはもう上位（難しいクエストにも行ける）なんですが、

「でも自分………（沈黙）……………防御力５０くらいしかないんです」

と。
ちなみに上位は体感した感じだと防御力１５０くらいはないとかなりキツいくらい敵の攻撃がキツい世界。
なぜ…なんだぜ？ｗ
てか聞いたら答えは簡単、周りの友達に無理矢理上げられたんだとかなんとか。
よくあるよくあるｗ
なので防具を揃えたいらしく、クエストに行くとやたら採掘に向かって帰ってこない、なんてことがありましたｗ
これもよくあるよくあるｗ

てな感じで楽しく和気藹々と、この日は成家のHR上げ及び装備を整えるのを目的に狩りに勤しんだのでした。




そこらじゅうにやってるのが広まるとコミュニケーション取るのに役立っていいですねｗ