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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

語られぬアン・ノウン

気付いちゃったんですよ僕。
『今日のブログはなに書こっかな~♪』なんて思いながら傾向と対策を調べ、ネタを練り上げている最中、とんでもないことに。

当ブログでは世の中の、そして心に移り行くよしなしごとをそこはかとなく書き付くってますが、なんとまだ『語ってないこと』が発見されてしまったのです!!

馬鹿な…馬鹿なそんなことありえない……










っておしりのことなんですけどねw

なんとなく過去の『おっぱいとか。』カテゴリを調べてたんですが、まーさすがタイトル通りおっぱいのことについては語る語るw
よくもまぁこんなに語ることがあるなと自分でも思うくらい語るw

それだけ求めてるってことなんですかね……いとあはれ。

そして『おっぱいとか。』の『とか。』の部分として、くちびるだとかニーソだとか他のパーツにも言及してたりするんですが……なぜかおしりについては記事がなかったんですねー、不思議。


んでまぁ「ないなら書いてしまえばいい」ということですw


さておしり。


ヒップだとか臀部だとかケツだとか様々な言い方はありますがあえて『おしり』と言う理由。
大多数の人がそう言うと思うんですよね~。
なんとなくですが僕の中では『男はケツ、女性はおしり』みたいなカテゴリ分けです。
理由は簡単、おしりの方が柔らかいからw

あ、おしり自体がじゃないですよ?言い方の問題ですw

『ケツ』と『おしり』。
まずは発音してみましょう、はい?
『ケ・ツ』そして『お・し・り』
『ケ』カ行は口の中で破裂させる音、『ツ』タ行は舌で堰き止めた息を一気に押し出す音。
どちらも強い音なんです。
対しておしり。
『お』ア行は母音なのでぶつける音ではありません。
『し』サ行は息を抜く音。
『り』は舌を弾く音なので若干強いですが…『おしり』と全体を通して聞くととても柔らかい印象です。

そして視覚的な問題。
カタカナ、ひらがなの問題もありますが圧倒的に『おしり』の方が柔らかい印象です、文字的に。
丸みを帯びた『お』と『し』と『り』というひらがなのシルエット。
かつて貴族社会では、ひらがなは女性が用いるもの、もしくは私的な場にて用いられるものであったと聞きます。
女性のボディラインの丸みとひらがなの丸み、「おしりって、いいよね♪」と思う心は私的な心。

ひらがなにはおしりと通ずる部分があるのです。



さ、学術的(?)なアプローチはこんなもんでw

普段おっぱいがどうだニーソがどうだと言ってますが、基本的には女性の体の素晴らしい点の一つにその丸みが挙げられると思います。
丸みっていうとアレですね、カーブの美しさとでも言いましょうか。

絵で男女を描き表す時に簡単な目安になる方法として『男は強く鋭く、外側に向けて』『女性は丸く、内側に』なんてのを聞いたことがあります。
線の描き方とポージングに言及した言葉なんですが、この『外側』『内側』なんてのは体を使った表現でも言われること。
お作法なんかで『女性的』とされる動きは、体をクロスさせることなんだそうです。
例えば落ちているモノを拾うとき。
右側に落ちてるモノをあえて左手で拾うと、体はクロスされますよね?
着物で想像するとわかりやすいですが、その状態で空いてる手を袂を押さえることに使うと、とても女性的な動きに見えませんか?
内側にクロスさせるように動くと「しな」をつくることになり、動作としても曲線的になります。
それがひいては女性的に見えるということですね。

遠まわしになりましたがつまり、女性的=曲線的ということでもあるわけで、個人的には女性の体のラインの中で美しい曲線はおしりそのものと、腰からおしりにかけてのラインだと思うのです。
おしりはもちろん、腰からおしりのライン…つまりくびれも、おしりがなければ生まれない、まさにおしりの賜物

もうね…おしりとか腰のくびれんとことかね……もう……
たぶん一日中でも撫で回してられるんじゃないかと思えるくらい愛おしいですw




くそ、なんでだろう…おしりもおっぱいもただの肉の塊だとわかってるのに……なんて蠱惑的な……
でもね、同時にわかってるんですよ……それが女で、それが芸術だということをw


芸術は爆発だ!!
芸術万歳!女性万歳!!
そしておしり万歳!!!!w
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