うるせーハゲ!2011-04-07 Thu 00:31
昨日のブログ、『否定しない』ことに対して皆さんご理解いただけたようでありがたい限りです。
それこそ世の中十人十色、同じことを言っても伝わり方は人それぞれで違ったりするので、いつも意見めいたことを描くときはドキがムネムネして止まらおっぱいなんですがw その中でちと気になった方がいらっしゃったので、今日はまずそれにお答えしようかと思います。 『どうしても受け入れ難い意見を「なるほどね」と受け入れるのは難しいです』 何人かこうおっしゃる方がいらっしゃいました。 そう、こういうのですよね…難しいと思うの。 正しく伝えられてなかった気がします、申し訳ない。 簡単に言うと僕が言いたかったのは『どんな意見も一度「なるほど」と聞こう』ということです。 どうしても理解出来ないものに「いいねそれ!!」という必要はありません。 否定したければしてもいいと思います。 でも否定するときにも頭ごなしに否定せず、一度聞いた上で「そういう意見もあるけど、僕はこういう意見の方が好きだ」という風に、相手の考えを尊重した上で自分の意見を出したらいいじゃない、ということです。 大事なのは相手を尊重するということ。 たったひとつの、小さな意見でも否定するということは、相手にとっては自分を否定されたと感じることもあると思います。 相手を傷つけたいという意図がないならば、否定したことで正しく伝わらなかったりそこで話や関係が終わってしまったら…それって勿体無くて悲しいことじゃないですか。 「なるほどね」って、それを防げる言葉じゃないかな?と、そういうわけです。 あと「あ、これは受け入れられない」と思ったときもわざと「なるほどね」と言ってみることで、「じゃあそうじゃない、もっとステキな考えはないものだろうか?」と、相手を否定しないでよりステキな代替案を考えるきっかけになる気がするんですよね。 思ってなくても口に出してみることでなんとなく受け入れやすくなる、なんてこともありますしね。 言霊ってやつ?そんな効果を期待してますw なので、一度聞いてみて「やっぱムリ」はアリだと思いますよ? ただそれを伝えるときにも相手を否定しないであげて欲しいな、とは思います。 日本語って難しいですねw さて。 否定しないと言いながらも否定することも多々あるのが日常w え?言ってることが違う? 当たり前だ!聖人君子じゃあるまいし掲げた理想論ぜんぶ実行してると思ったら大間違いだボケ!!w ブログに寄せられるコメントなんかでも、明らかに僕のこと好きじゃないんだろうな~、って人の意見も来るんですが、毎回そういうのを見るたび「なんやねん…何様じゃこいつ」と思っていますw アイ アム 人の子…アイ アム クソ野郎w 今回は昨日のブログのこともあるので、そういうのをわざとあまり否定せずに答えてみたいと思います。 結果的には否定することになるのであまり楽しい内容にはならないかもしれないので、見たくない方は見ない方向でお願いしますw まずは一昨日、飲み会の様子を2回にわけて書いたブログに対して。 『自分満足のブログだね。ただじゃれてる様子を2日続けてブログに載せる様なことでもないんじゃない?』 え……ブログって分けて書いちゃダメなの!? 一回にすると長くなるんで良かれと思ったんですが…… 過去に同じ一日の出来事を3回とか4回に分けて書いたこともあったんで、2回にわけてもいいんだと思ってましたがダメだったんですね…しりませんでした。 ただ僕の解釈ではブログって「日常のおもしろかった一部を切り取って、見たいと思ってくれる人に伝える」手段だと思っています。 つまり『見たい』と思ってない人」は想定に入っていません。 それを自分満足といわれればその通りですが、どこのブログもそんなもんじゃないですか?w ブログは見る人自身が自らアクセスしないと見られないわけですし、見るか見ないか選ぶ権利ももちろん『見る人』にあります。 自分満足なモノが見たくないなら、無理に見る必要はないのではないでしょうか? とりあえずうちは現状で「楽しい」「おもしろい」と言ってくださる方が多く、方針を変えるつもりはありませんので、今後は是非うちをご覧にならずママのおっぱいでもしゃぶってな。 さ、続きまして昨日の『否定しない』に対して。 『言ってることは正しいけど、 貴殿のなるほどね!は軽すぎて、あぁ、本心では同意してないな というのがバレバレなんだよね。』 なるほどね…ラジオの話ですね。 まぁそう聞こえるってことはきっと前述の「受け入れるためにまず言った『なるほどね』である可能性が高いですねw けど相手がメール読んでる最中とかに、聞いてる側がやたら深く「なるほど……そうか……」とか言ってたら聞いてて鬱陶しいと思うのは僕だけでしょうかw そういうのもあって意図的に軽く言ってるとこもありますが、なるほどたしかに多用しすぎてホントに思ってても軽く聞こえてしまう側面もあるのかもしれませんね。 貴重な意見として参考にさせていただきます。 ところでこれは素朴な疑問なんですが、日常でも文章でも『貴殿』とか言ってる人見たことないんですけどこれはキャラ付けの一種なんでしょうか? 『貴』とついてるし敬語なんでしょうが、文章の最後は「バレバレなんだよね」と敬語ではない、とてもフランクな言い方になっています。 敬語として使っているおつもりなら、最後まできちんと敬語でお話しになった方が良いと思います。 もしそうでなく…相手をおちょくる意味合いなんだとしたら…そうですね、成功してると思います。 感じ悪いからやめろクソがw いやー、だいぶ頑張って考えながら書いてみたんですが、否定的な意見を書かれるとどうしてもこちらも相手を否定するかたちになりがちですね。 自分で書いててクッソ感じ悪りぃw 売り言葉に買い言葉じゃないですけど、意図は違ってもまさにそんな感じになってしまう気がします。 やはり相手を否定するにしても必要なのは『相手への思いやり』なのかな、と思います。 思いやりがあれば、たぶん「それはどうなの?」みたいな単純な否定じゃなく「そうじゃなくて、こうすればもっとよくなるのに」になると思うんです。 そういう『背中押す否定』は、嫌いじゃないです。 もしも、「どうしても他人を否定したくて仕方がない!」という方は、愛を持って背中を押すつもりで否定してみてください。 そんな感じ悪い人いるか知りませんがw もちろん可能なら否定しないであげてくださいね?w スポンサーサイト
考察
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