異世界旅行気分2011-05-03 Tue 00:06
布団って怖いですね。
起き抜けに微妙に寒い気がしてなんとなく布団でもそもそしてるとそのまま意識を吸われて二度寝の世界に突入w 翌日早い予定があって夜寝る時とかはちっとも眠くならないのに朝の二度寝はなぜあんなにもたやすく落ちるのか…不思議でなりません。 んでまたちょっと不思議な夢を見たのでご紹介しますよ、今回はライトな話なので物語仕立てにはしませんがw 世界観は外国(ヨーロッパとかソッチ系)とファンタジーが混ざったような世界。 剣とか武器持った傭兵とかそんなんがいそうな世界観。 そこで僕、どういうわけか傭兵として雇われていますw たぶん寝る前に『DOG DAYS』一気に観たからそんな夢見たんだと思いますがw 前情報とか一切無いまま見たんだけどなんかおもしろくてズルズル録画分全部見ちゃって…気づけば朝でしたw とDOG DAYSの話はおいといてw 雇われた先、宿泊していた宿のような施設には食堂兼酒場のような場所があって、食事はそこで自由に注文することが出来ます。 もちろん雇われているので無料。 モーニングセットの時間帯にはいくつかあるセットメニューから選ぶシステムのようなんですが、なにぶん来たばかりだからどれがどういうものだかよくわからない。 4種類くらいあるセットの中から、なんとなく僕らの世界にもありそうなもの…真ん中に切れ込みを入れたコッペパンの間にソーセージのような肉を挟んだモノのセットを注文しようとしました。 すると宿のオーナーが「ドレッシングと小鉢が選べるから、詳しくは厨房行って聞いてこい」と言うわけです。 異世界なんで小鉢とは言ってませんでしたがここは分かりやすくするために小鉢と言ってますw 言われるままに厨房へ、給仕の女性二人に聞いて選ぶと、その二人も「ついでだからそのまま料理長に伝えなさい」と。 わかりましたと料理長に伝えようとすると…キッチンから顔を出した料理長が 「フン、傭兵様は遅い時間に出てきても我が物顔で羨ましい限りですな」 これ…カッチーンと来ません?w たしかに食堂の賑わいは下火になってきた頃、一番のピークの時間帯は過ぎてたかもしれませんけどそんな言うほどのことじゃないでしょ。 料理長は続けて 「美味しいモノが食べたいんなら別の店で食べた方がいいんじゃないですか?金なら持ってるんでしょ?」 もうね、ブチギレですよw 食ってかかろうとする僕を給仕の女性 「ダメよ真正面からぶつかっちゃ。あの人に頼むんなら頼み方を考えないと!」 と忠告してくれます。 なるほど…頼み方、か。 そういうのは得意分野だとばかりに僕の口が冴え渡りますw 「たしかにおっしゃるとおりお金ならあります、傭兵ですし。 戦いで得たお金を自分の舌に合う料理を食べるために使うこともいいでしょう。 きっと他のお店に行けばいくらでも美味しい物も食べられると思います。 でも…それでも僕は『ここが良い』と言ってるんです、なぜだかわかりませんか? 僕は、この店の料理を美味しいと思ってるからですよ。 他の店なんかで僕のお腹を満たしてしまったら勿体無いと思うくらいにはこの店の味が好きなんです。 その気持ちがなぜわかってもらえないんですか!? 僕が異世界から来た人間だからですか!?」 この後まだまだ続けようと思ったのに、料理長はすでにキッチンで僕のための料理を作り始めてましたw せっかくのファンタジー要素てんこ盛りの夢だったのにそういう要素一つも出てこない、ただの食事の夢、っていうw しかもバトルもナシ、使ったのは口八丁手八丁の『口撃』のみ…コレ日常の延長やで!!w 意外と思ってることとか寝る前に観たものって反映されるみたいですよ、夢ってw でももうちょっとカッコイイ夢が見たかったもんやでw スポンサーサイト
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