死んだら驚いた2011-05-24 Tue 00:24
死後の世界……貴方は信じますか?
天国、地獄、棺桶に死後の世界で使える貨幣(みたいなの)を一緒に埋葬するetc…様々な国、宗教、考え方などでも語られる事の多い『死後の世界』。 肉体から精神が離れたらどうなるのか、そもそも精神とはなんなのか、考え出すとキリがないことではありますが、『死んでもなお魂だけは残る』なんて考え方は素敵だなーと思います。 おそらく『あ、僕行ったことありますよ、地獄』なんて人は生きてる人である限りで会う機会はほとんどないと思いますが、あるとしたらどんななのか…そしてそもそもあるのか。 この疑問に対して、イギリスの理論物理学者・スティーブン・ホーキング博士はとある雑誌でこのように発言したそうです。 「人間の脳は機械のコンピュータと同じで、壊れたらその機能を失う」 「壊れたコンピュータはそこで終わりで、あの世の世界はない。あの世の存在は、死を恐れる人たちのファンタジーでしかない」 どうですか…どう思います? 正論?夢がない? 当たり前?そんなことはない? それこそ正解がない話なのでどちらの意見の方もいらっしゃるでしょうけど、理論物理学者の博士がいうといかにもそれらしいですよね。 科学で世界の謎を解明しようとしてる理論物理学者が当たり前のように 『死後の世界?なにいってんのあるよ。こないだイタコさんの力でばーちゃんと話したばっかだよ』 とかいうのもおもしろいですけどw 個人的には死後の世界や体験出来ない世界のこと…それこそファンタジーであるとか、妖怪の世界なんかもそうですね、こういったものにたいして僕はこう思っています。 あったらおもしろいよね、と。 実際体験出来ない、会う事が出来ないのならそれは存在しないのと同じ事なのではないか、ということです。 ただ否定するってのもおもしろくない。 世界には、未来には可能性が残されているべきだとも思います。 だから、『見た事ないけどあるっちゃあるんじゃね?』って考えるのが、現実と夢の両方欲しい僕みたいな欲張り人間の考え方ですw 死後の世界はともかく、剣と魔法の世界・ファンタジー世界なんかはたぶん、実際にあったらつまらないと思うんですよねー。 ないからおもしろいというか…ありえないからこそ、『ある!』と信じて『じゃああるならどんな世界なのか』という想像の翼が働くわけで…… だって実際行った事ある人がもしいたら、それが正解になっちゃうでしょ? 正解がある、存在するってことはそれ以上その世界に広がりはないわけです。 ほーらおもしろくない気がするw 宇宙や深海、未開の地に心惹かれたりするのもすべては『知らないから』だと思うんです。 知的好奇心が僕らの世界をより素晴らしく彩ってくれる、というか。 だったらそれは、わからない、知らない世界についても同じなんじゃないかと、こう思うわけです。 とりあえず死後の世界があったら……そうだな、僕がアッチにいるんだとしたら、向こうにずっといてもおもしろくないじゃないですか。同じとこずっといると飽きるし。 だからお盆の時期に帰って来るでしょ? アッチから来たって事はほとんどの人には見えてない幽霊状態なわけでしょ? だとしたら……まぁ行くよね、女風呂w 霊感がある人がいないことを祈りながらw …あれ!?結論がなぜか透明人間の場合と同じ発想になってる!?w 僕の中では、死ぬのも透明になるのも同じみたいですw スポンサーサイト
考察
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