壁を登るということ2011-09-07 Wed 00:40
間に違う話が挟まれすっかり忘れた方もいらっしゃるかと思いますが、今日はあえて話を戻します……ボルダリングの話です!!w
いやー、やっぱ喜びや感想は早めに伝えたいじゃないですか? モンハンとライダーの話は後に回すことは出来ないw そう思った結果、話を2回に分けたことがまさかの裏目にでるとはw んじゃまずはボルダリングのおさらいから。 簡単にいえば壁登り…ロッククライミング。 それをより簡素に、都内、室内でも行えるようにしたのがボルダリングジム。 より手軽に『お、今日壁登っちゃう?』『いいねー』なんてことが出来るものだということですね。 さて前回はその辺の話にかまけすぎた結果、肝心の我々が遊んでる様子がほぼお話できずに終わるという…ただのボルダリングの回し者なんじゃないかといったところで話が終わってしまいましたがw 女子…内田に誘われて行って、男ばっか集まったってところまでは話しましたよね? お察しの通り経験者は内田のみなので、みんな内田先生の説明を受けてから始めることになります。 ![]() 一番後輩が先生という異常事態w 内田「あそこに壁がありますよね?」 利根「ふぁい!」 内田「あれを…登ってください」 利根「ふぁい!……ふぁい!?」 松岡「…………」 実際にはもっと丁寧に説明してましたがw なんだかそういうやりとりが聞こえてきそうな写真ですよねw ざっくりいえば、壁についてるでっぱり、アレの脇にシールが貼ってありまして。 シールの色は何色かあって、簡単にいえば『同じ色のシールのでっぱりしか使っちゃいけない』のです。 赤なら赤いシールのでっぱりだけで登っていき…天井付近のでっぱりに『G』と書いてある赤シールがあって、それに触れたらゴール。 そしてそのシールの色によって、ボルダリングの難易度みたいなものも設定されています。 色による難易度の表みたいなものを見ながら、自分の実力にあったルートを登ってみる、というわけです。 また壁のでっぱりにも、持ちやすいものと持ちにくいものがありまして、持ちやすいものを選べば ![]() もじゃ「ふぇーい♪」 ご覧のように初心者でもスイスイ登っていけます。 ただ壁の角度、コースによって難易度がどんどん変わっていき…… ![]() もじゃ「フェーイィィ!!」 ご覧のような見るからに大変な事態に……w 僕らはまだ初心者もいいとこなのでトネケンが登っているような軽い傾斜のものしか挑戦しませんでしたが、同ジムの中には「もはや天井に張り付くのと大差なし」といったレベルの傾斜もありました……登ってる人もいましたが…アレはすごすぎw そしてまだ要領のわからないうちはどうやって登っていいのかもわからないので、先生の登ってるのを参考にするために3人で眺めてたりもしました。 ![]() 懸命に登る内田先生 「前回登れなかったレベルに挑戦するんです!」と息巻いていただけあってなかなか慣れた手つきで登って行きます。 そして…… ![]() それを見上げる人々。 松岡…は何考えてるのかわからん表情してますがw トネケンが考えてることは手に取るようにわかります……ズバリ「いいケツしてんな」でしょうw ボルダリングって壁を登っていくという特性上、どうしても登ってる人を見るときは下から見上げるかたちになります。 相手が男性の場合はなんとも思いませんが…女性の場合。 利根クラスになるとそんなものはもはや妄想パラダイスでしかありませんw おそらくそんなことばっか考えてて、帰りの更衣室での話が飛び出したのでしょう。 なんてやつだ……俺でさえ壁登りに夢中になってたというのに!! 奴はとんだ変態紳士…いや変態だな。 というわけで結局休憩とかいろいろ取りながら、大体3時間くらい登ってきました。 もう…帰りにはみんな腕ボロボロw 『年を取ると筋肉痛が遅れてくる』なんていいますが、遅れるどころか即くるくらいの身体の使い加減でした… あと変な部分も痛くなったりして。 壁を登るのって、思った以上にいろんなところを使ってるだなぁということも実感しました。 たまにはこうやって、汗を流すのもいいものですね。 スポンサーサイト
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